特許
J-GLOBAL ID:201003051873976365
映像処理装置および映像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (20件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-085882
公開番号(公開出願番号):特開2010-239435
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】12セグメントのデジタル放送を録画して移動体端末機器に最適なデータ容量に変換し、かつ移動体端末機器の小さな画面でも判読可能な字幕を付することができる映像処理装置および映像処理方法を提供する。【解決手段】12セグメントのデジタル放送と1セグメントのデジタル放送とが映像処理アプリケーション202によってサイマル放送であると判別された場合、12セグメントのデジタル放送に含まれる映像データおよび音声データを当該映像データおよび音声データよりもデータ容量の小さな動画データとする変換を行い、変換された動画データに1セグメントのデジタル放送に含まれる字幕データを多重化し、制御部202aによってHDD111に記憶する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の映像データ、第1の音声データおよび第1の字幕データを備えた第1のデジタル放送と、前記第1のデジタル放送よりデータ容量の小さい、第2の映像データ、第2の音声データおよび第2の字幕データを備えた第2のデジタル放送とを受信する受信機と、
前記受信機によって受信された前記第1のデジタル放送と第2のデジタル放送とがサイマル放送であるか否かを判別する判別部と、
前記判別部によって前記第1のデジタル放送と第2のデジタル放送とがサイマル放送であると判別された場合、前記第1および第2のデジタル放送から前記第1および第2の字幕データをそれぞれ分離し、前記第1の字幕データが分離された前記第1のデジタル放送である前記第1の映像データおよび第1の音声データを前記第1の映像データおよび第1の音声データよりもデータ容量の小さな動画データとする変換を行い、前記動画データに前記第2の字幕データを多重化する処理を行う変換部と、を具備することを特徴とする映像処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N7/173 630
, H04N5/92 C
, H04N5/92 Z
Fターム (15件):
5C053FA20
, 5C053GA11
, 5C053GA14
, 5C053GB12
, 5C164MA06S
, 5C164PA31
, 5C164SC03S
, 5C164UA02S
, 5C164UA04S
, 5C164UB02P
, 5C164UB04S
, 5C164UB10S
, 5C164UB22S
, 5C164UB36S
, 5C164UB88P
引用特許:
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