特許
J-GLOBAL ID:201003051979346859
消費電力及び過電流表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 寿武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-322732
公開番号(公開出願番号):特開2010-145244
出願日: 2008年12月18日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】 僅かな消費電力によって、コンセントに接続した負荷にかかる過電流及び待機電力を検出して表示する。【解決手段】 消費電力及び過電流表示装置は、消費電力または過電流の状態を表示する表示部5と、当該表示部5の表示を操作する制御部30と、負荷に流れる電流を検出し、当該検出した電流値に比例する電圧を生成する第1電源部10と、負荷に流れる電力から間欠的に充電を行うとともに、充電した電力を制御部に供給する第2電源部と、を備える。制御部30は、第1電源部10が所定以上の電圧を生成した場合に、第2電源部20による充電を停止するとともに、第1電源部10が所定未満の電圧を生成した場合に、第2電源部20による充電を間欠的に行うように、そのタイミングを指示する構成となっている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電気的負荷が接続されるコンセントにおいて、少なくとも接続した負荷の待機時の消費電力を表示するとともに、当該接続した負荷の使用時の過電流を検出して表示する消費電力及び過電流表示装置であって、
消費電力または過電流の状態を表示する表示部と、
前記表示部に接続するとともに、当該表示部の表示を操作する制御部と、
前記負荷に流れる電流を検出し、当該検出した電流値に比例する電圧を生成する第1電源部と、
前記負荷に流れる電力から間欠的に充電を行うとともに、充電した電力を前記制御部に供給する第2電源部と、を備え、
前記制御部は、前記第1電源部が所定以上の電圧を生成した場合に、前記第2電源部による充電を停止するとともに、前記第1電源部が所定未満の電圧を生成した場合に、前記第2電源部による充電を間欠的に行うように、そのタイミングを指示することを特徴とする消費電力及び過電流表示装置。
IPC (4件):
G01R 19/165
, H01R 13/66
, G01R 11/00
, G01R 22/00
FI (4件):
G01R19/165 R
, H01R13/66
, G01R11/00 E
, G01R22/00 120E
Fターム (20件):
2G035AA20
, 2G035AB08
, 2G035AC16
, 2G035AD02
, 2G035AD04
, 2G035AD10
, 2G035AD13
, 2G035AD19
, 2G035AD28
, 2G035AD40
, 2G035AD41
, 2G035AD56
, 5E021FA03
, 5E021FA09
, 5E021FA16
, 5E021FB21
, 5E021FC14
, 5E021KA13
, 5E021MA08
, 5E021MA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
過電流警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-310562
出願人:河村電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
-
消費電力計測テーブルタップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-288990
出願人:タケモトデンキ株式会社
-
電流計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-328286
出願人:富士電機株式会社
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