Y-85および修飾LZ-210ゼオライト

発明者： , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：小野新次郎 , 社本一夫 , 小林泰 , 千葉昭男 , 富田博行 , 松田豊治
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-545624
公開番号（公開出願番号）：特表2010-515568
出願日： 2008年01月07日
公開日（公表日）： 2010年05月13日
要約：

ポリアルキル芳香族化合物をモノアルキル芳香族化合物、特にクメンおよびエチルベンゼンに変換するための、Y-85または修飾LZ-210ゼオライトを含む触媒が開示されている。クメンおよびエチルベンゼンの生産では、揮発性物質不含ベースで、ゼオライト80重量%およびアルミナ結合剤20重量%でできている開示された触媒は、以下の物理的特性:(1)X線回折(XRD)で測定して、好ましくは少なくとも50の、Y-85または修飾LZ-210ゼオライトの絶対強度、および(2)Y-85または修飾LZ-210ゼオライトのアルミニウムの好ましくは少なくとも60%の、Y-85または修飾LZ-210ゼオライトの骨格アルミニウムの、1つまたは複数を有する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

Y-85または修飾LZ-210のゼオライトを含む触媒であって、触媒が、揮発性物質不含ベースで、ゼオライト60〜90重量%を含み、残りのアルミナが、結合剤であり、触媒が、X線回折(XRD)で測定して少なくとも50の絶対強度を有し、ゼオライトが、ゼオライトのバルクアルミニウム含量の少なくとも60%の骨格アルミニウム含量をさらに有する触媒。

IPC (8件)：

B01J 29/08 , B01J 29/70 , C01B 39/06 , C10G 35/095 , C10G 17/095 , C07C 15/085 , C07C 15/073 , C07C 6/12

FI (8件)：

B01J29/08 Z , B01J29/70 Z , C01B39/06 , C10G35/095 , C10G17/095 , C07C15/085 , C07C15/073 , C07C6/12

Fターム (68件)：

4G073CZ05 , 4G073CZ34 , 4G073DZ02 , 4G073FA01 , 4G073FA13 , 4G073FB21 , 4G073FE01 , 4G073FE05 , 4G073GA02 , 4G073GA12 , 4G073UA03 , 4G073UA04 , 4G169AA08 , 4G169AA10 , 4G169BA01A , 4G169BA01B , 4G169BA07A , 4G169BA07B , 4G169CB43 , 4G169CC10 , 4G169CC12 , 4G169EC04Y , 4G169EC22X , 4G169EC22Y , 4G169FC04 , 4G169FC09 , 4G169GA01 , 4G169ZA04A , 4G169ZA04B , 4G169ZA28A , 4G169ZA28B , 4G169ZA46A , 4G169ZA46B , 4G169ZC01 , 4G169ZC04 , 4G169ZD01 , 4G169ZD03 , 4G169ZD09 , 4G169ZE05 , 4H006AA02 , 4H006AC29 , 4H006BA09 , 4H006BA30 , 4H006BA33 , 4H006BA71 , 4H006BA81 , 4H006BA85 , 4H006DA15 , 4H006DA20 , 4H006DA25 , 4H006DA40 , 4H006DA46 , 4H006DA50 , 4H039CA19 , 4H039CJ90 , 4H129AA02 , 4H129CA04 , 4H129CA29 , 4H129DA13 , 4H129KA04 , 4H129KB02 , 4H129KC03X , 4H129KC03Y , 4H129KC14X , 4H129KC14Y , 4H129KC33X , 4H129KC33Y , 4H129NA27

引用特許：

審査官引用 (8件)

特開平2-074517
特開平2-074517
特開平3-045513

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