特許
J-GLOBAL ID:201003052747620039
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡辺 喜平
, 岡野 功
, 今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-075808
公開番号(公開出願番号):特開2010-227179
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】 少ない遊技投資で、通常遊技からボーナス遊技までを、ダイジェストで楽しめるスロットマシンを提供する。【解決手段】 獲得されるメダル数の多い出玉大ボーナス遊技(BB)のほかに、この出玉大ボーナス遊技に比べ、獲得される遊技媒体数が少ない出玉小ボーナス遊技(OB)が設定してある。この出玉小ボーナス遊技(OB)は、少ない賭け数(例えば、1枚)で、当せんし易く設定してあるだけでなく、ボーナス遊技中に、出玉大ボーナス遊技とほぼ同じ回数のゲームを行うことができ、出玉大ボーナス遊技と同様な雰囲気や遊技演出を享受できるように構成してある。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
ボーナス遊技に移行するボーナス役を含む複数の抽せん対象の当せん確率が設定された大当り抽せんテーブルに基づいて抽せんを行うとともに、ボーナス役の当せんにより移行したボーナス遊技において、入賞により遊技媒体が払出される小役を抽せん対象に含む複数の抽せん対象の当せん確率が設定されたボーナス遊技中抽せんテーブルに基づいて抽せんを行い、入賞により払出された遊技媒体数が所定の上限値に達すると、ボーナス遊技が終了するスロットマシンにおいて、
前記大当り抽せんテーブルを、一ゲームに投入する遊技媒体の賭け数毎に設け、
各大当り抽せんテーブルの抽せん対象に、前記上限値が高く設定された出玉大ボーナス役と、この出玉大ボーナス役に対して、前記上限値が低く設定された出玉小ボーナス役を設定し、
ボーナス遊技中抽せんテーブルを、各ボーナス役毎に設け、
賭け数の少ない大当り抽せんテーブルは、賭け数の多い大当り抽せんテーブルより、前記出玉小ボーナス役の当せん確率を高く設定するとともに、
前記出玉小ボーナス役に対応するボーナス遊技中抽せんテーブルは、前記出玉大ボーナス役に対応するボーナス遊技中抽せんテーブルより、前記小役の当せん確率を低く設定したことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 516F
, A63F5/04 516E
, A63F5/04 512A
Fターム (26件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AC23
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB23
, 2C082BB24
, 2C082BB33
, 2C082BB80
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB41
, 2C082CC01
, 2C082CD01
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD22
, 2C082DA14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-317760
出願人:株式会社SNKプレイモア
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-280028
出願人:株式会社トリビー
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-120630
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-026508
出願人:京楽産業株式会社
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