特許
J-GLOBAL ID:201003052757858858
排熱回生システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 三田 康成
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-041764
公開番号(公開出願番号):特開2010-229999
出願日: 2010年02月26日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】アイドル時など内燃機関の負荷が低い場合にも効率よく排熱を回生する排熱回生システムを提供する。【解決手段】内燃機関(10)の排熱によって媒体を昇温する蒸発器(31)と、昇温された媒体によって回転エネルギーを発生する膨張器(34)と、昇温された媒体を冷却する凝縮器(35)と、媒体を循環させるポンプ(36)と、を備え、内燃機関(10)の排熱を回生する排熱回生システム(30)であって、蒸発器(31)によって昇温された媒体を一時的に貯留する貯留部(32)と、貯留部(32)に貯留された媒体を膨張器(34)に流通させるか否かを制御する出口弁(33)と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排熱によって媒体を昇温する蒸発器と、前記昇温された媒体によって回転エネルギーを発生する膨張器と、前記昇温された媒体を冷却する凝縮器と、前記媒体を循環させるポンプと、を備え、前記内燃機関の排熱を回生する排熱回生システムであって、
前記蒸発器によって昇温された媒体を一時的に貯留する貯留部と、
前記貯留部に貯留された媒体を前記膨張器に流通させるか否かを制御する出口弁と、
を備えることを特徴とする排熱回生システム。
IPC (4件):
F02G 5/04
, F02G 5/02
, F01K 23/10
, F01N 5/02
FI (4件):
F02G5/04 Q
, F02G5/02 B
, F01K23/10 Q
, F01N5/02 F
Fターム (4件):
3G081BA20
, 3G081BC07
, 3G081BD00
, 3G081DA13
引用特許: