特許
J-GLOBAL ID:201003052782427055

遊技機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-295511
公開番号(公開出願番号):特開2010-119570
出願日: 2008年11月19日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】遊技者が短い離席を繰り返す場合であっても、離席する際に必要となる操作を極力排除しながら効果的に遊技者の損失の発生を防止することができる遊技機装置を提供する。【解決手段】計数装置3は、貸出装置2が会員カードを受付けた状態で対応付条件が満たされた場合に、持玉カードと会員カードとを対応付ける対応付処理を行い、対応付処理済であるにもかかわらず会員カードを受付けていない場合は(F2:NO、F5:NO)、持玉カードの発行を禁止する一方(F7)、対応付処理が未処理である場合には(F2:YES)、持玉カードの発行を禁止しない(F6)。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技機に対応して設けられ、対応する遊技機で遊技者が獲得した遊技媒体である獲得媒体を計数する計数処理を行う計数手段を備えた遊技機装置であって、 遊技者のIDを受付けた場合に受付状態となる受付処理を行う一方、所定の操作に応じて当該受付状態を解除する受付手段と、 前記計数手段が計数した前記獲得媒体数を特定可能な情報が記録された記録媒体を発行する発行処理を行う発行手段と、 前記受付手段が受付けたIDと発行手段により発行される記録媒体とを対応付ける対応付処理を行う対応付手段と、 前記対応付手段による対応付処理に関する所定の条件である対応付条件を設定する設定手段と、 前記発行手段による発行処理を抑制する抑制処理を行う抑制手段と、を備え、 前記対応付手段は、前記設定手段により設定される対応付条件が満たされ、且つ前記受付手段が受付状態であることを条件に対応付処理を行い、 前記抑制手段は、前記対応付手段による対応付処理が行われた状態で、更に前記受付手段の受付状態が解除されている場合に抑制処理を行う一方、対応付処理が行われていない状態では抑制処理を行わないことを特徴とする遊技機装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 328
Fターム (2件):
2C088AA52 ,  2C088BB21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実用新案2579792号公報
  • 遊技機の機能停止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-147852   出願人:株式会社竹屋

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