特許
J-GLOBAL ID:201003052838198984
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤村 元彦
, 高野 信司
, 永岡 重幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-072349
公開番号(公開出願番号):特開2010-224292
出願日: 2009年03月24日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】実鏡映像光学系と1台のディスプレイを利用して、奥壁に設けられた表示部と、その手前における空中に別の実像を結像させて見ることができるようにした表示装置の提供。【解決手段】表示装置1は、観察者側に向けて奥壁部に設けられ且つ観察者が直接視認する第1の表示領域21を含む表示部と、表示部に含まれ且つ表示情報を含む第2の表示領域22(被観察物)と、奥壁2よりも観察者側に配置され、第2の表示領域22の観察者側の空間と第1の表示領域21の観察者側の空間とを仕切る壁部3と、第2の表示領域22に対向するように配置された反射鏡8を含むとともに、壁部3に設けられ且つ対称面を含む半透過性の基盤を有し且つ、第1の表示領域21の観察者側の空間において、反射鏡8による第2の表示領域22の虚像の対称面に対する面対称位置に、第2の表示領域22の実像を結像させる実鏡映像結像光学系とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
観察者側に向けて奥壁部に設けられ且つ観察者が直接視認する第1の表示領域を含む表示部と、
前記表示部に含まれ且つ表示情報を含む第2の表示領域と、
前記奥壁よりも観察者側に配置され且つ前記第2の表示領域の観察者側の空間と前記第1の表示領域の観察者側の空間とを仕切る壁部と、
前記第2の表示領域に対向するように前記第2の表示領域の観察者側の空間に配置された反射鏡を含むとともに、前記壁部に設けられ且つ対称面を含む半透過性の基盤を有し且つ、前記第1の表示領域の観察者側の空間において、前記反射鏡による前記第2の表示領域の虚像の前記対称面に対する面対称位置に、前記第2の表示領域の実像を結像させる実鏡映像結像光学系と、を含むことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
2H199BA13
, 2H199BA32
, 2H199BB18
, 2H199BB20
, 2H199BB52
, 2H199BB58
, 5G435AA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435CC11
, 5G435CC13
, 5G435DD11
, 5G435EE12
, 5G435EE13
, 5G435EE50
, 5G435FF03
, 5G435FF08
, 5G435FF11
, 5G435GG08
, 5G435GG09
, 5G435HH02
, 5G435LL17
引用特許:
審査官引用 (10件)
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ヘッドアップディスプレイユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-251256
出願人:富士通テン株式会社
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インストゥルメントパネル部における表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-161168
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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映像の表示用の装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-516585
出願人:セントラルリサーチラボラトリーズリミティド
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-153501
出願人:独立行政法人情報通信研究機構, スタンレー電気株式会社
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車両用情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-286915
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動二輪車用の方向指示情報の表示方法およびカーブ情報の表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-295389
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-208546
出願人:株式会社デンソー
-
車載用情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-293514
出願人:ダイハツ工業株式会社
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車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-148171
出願人:株式会社デンソー
-
車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-099832
出願人:日本精機株式会社
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