特許
J-GLOBAL ID：201003052949333619

空調システム及び建物

発明者：
朝桐 大介

朝桐 大介 について

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石井 幸雄

石井 幸雄 について

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高倉 康二

高倉 康二 について

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吉木 浩二

吉木 浩二 について


出願人/特許権者：
積水化学工業株式会社

積水化学工業株式会社 について

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株式会社長府製作所

株式会社長府製作所 について


代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-150649
公開番号（公開出願番号）：特開2010-243142
出願日： 2009年06月25日
公開日（公表日）： 2010年10月28日
要約：
【課題】暖房運転時において、床上空間を素早く暖める即効性を有し、そのうえ、実用化レベルで冷房運転も行える空調システムを提供する。【解決手段】建物1の床下空間4に、屋外の屋外機2と接続されたヒートポンプ式のエアコンディショナの屋内機3が設置されており、建物1の床上空間5と床下空間4との間の床部1aに、排気口6と給気口7とが設けられており、排気口6とエアコンディショナの屋内機3の吸込部31との間及び給気口7とエアコンディショナの屋内機3の床上用吹出部32との間が、ダクト81,82でそれぞれ接続されており、エアコンディショナの屋内機3には、床下空間4への床下用吹出部33が設けられているとともに、床部1aには、ダクトを介さない給気口7とは別の給気口9が設けられた構成とされている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
建物の床下空間に空調装置が設置された空調システムであって、 前記空調装置には、床上用放熱冷部と、床下用放熱部と、吸込部とが設けられており、 前記空調装置は、少なくとも温風及び冷風のいずれか一方を吹き出す装置であり、前記床上用放熱冷部は、床上用吹出部であり、 前記建物の床上空間に面して給気口が設けられており、 前記空調装置の前記床上用放熱冷部と前記給気口とがダクトを介して接続されて、前記床上空間に放熱冷可能とされ、 前記空調装置の前記床下用放熱部は、前記床下空間に放熱可能とされていることを特徴とする空調システム。
IPC (5件)：
F24F 5/00 ,  F24F 13/32 ,  E04B 1/64 ,  E04B 1/70 ,  E04B 1/348
FI (5件)：
F24F5/00 K ,  F24F1/00 411 ,  E04B1/64 A ,  E04B1/70 C ,  E04B1/348 W
Fターム (8件)：
2E001DB02 ,  2E001DB05 ,  2E001DD18 ,  2E001FA12 ,  2E001FA21 ,  2E001NC02 ,  2E001ND02 ,  2E001ND08
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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