特許
J-GLOBAL ID:201003052979025471

包丁差し

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光田 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-231744
公開番号(公開出願番号):特開2010-063580
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】ロック機構として、ロック部材を、スライド動作と、スライド動作を係止する2つの動作で、包丁差しから包丁を抜き取れないようにダブルロックを行い、包丁を簡単に取り出せないようにして、包丁差しの安全性を向上させる。【解決手段】包丁1の差込口5を備えた本体部3と、ロック操作を行うロック摘み7と、ロック摘み7のスライド操作によりスライド動作するロック部材8とからなるロック機構6を備え、ロック機構6はロック摘み7のスライド操作に加えてロック摘み7を回転させる回転操作をすることで、ダブルロックを行い、ロック摘み7のダブルロックを解除した後、ロック摘み7をスライド操作することによりロック部材8をスライド動作させ、包丁1のロックを解除することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
包丁の差込口を備えた本体部と、差込ロに差し込まれた包丁を抜くことができなくなるロック機構として、ロック操作を行うロック摘みと、ロック摘みのスライド操作により包丁を抜くことができなくなるロック位置までスライド動作するロック部材とからなるロック機構を備えた包丁差しであって、ロック機構は、ロック摘みのスライド操作に加えて、ダブルロックのための操作または作動によりロック部材をロック位置で係止するダブルロックが可能であり、少なくともロック解除時は、ダブルロックを解除した後、ロック摘みをスライド操作することによりロック部材をスライド動作させ、包丁のロックを解除することを特徴とする包丁差し。
IPC (1件):
A47J 47/16
FI (1件):
A47J47/16 P
Fターム (1件):
4B066EE43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭49-13250号公報
  • 調理器具の収納装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002040   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 調理器具の収納装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002040   出願人:松下電器産業株式会社

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