特許
J-GLOBAL ID:201003053166152588
画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-190792
公開番号(公開出願番号):特開2010-023451
出願日: 2008年07月24日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】ユーザの操作が作業途中である場合、他の状態に移行しても、作業途中の状態から操作を再開することができる画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムを提供する。【解決手段】ユーザからの操作を受け付ける操作画面を提供する画像形成装置である。この画像形成装置は、所定時間ユーザからの操作がなかった場合に、ユーザが操作している状態を示す第1画面から他の第1状態を示す第2画面に前記操作画面を遷移させる第1遷移手段と、操作画面が第2画面に遷移するときに、この操作画面におけるユーザからの操作が作業の途中であるか否かを判断する判断手段と、判断手段によりユーザからの操作が作業の途中であると判断された場合、第1画面から第2画面に遷移するときの第1画面に表示されている操作内容を保存する保存手段とを有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
ユーザからの操作を受け付ける操作画面を提供する画像形成装置であって、
所定時間ユーザからの操作がなかった場合に、ユーザが操作している状態を示す第1画面から他の第1状態を示す第2画面に前記操作画面を遷移させる第1遷移手段と、
前記操作画面が前記第2画面に遷移するときに、当該操作画面におけるユーザからの操作が作業の途中であるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記ユーザからの操作が作業の途中であると判断された場合、前記第1画面から前記第2画面に遷移するときの前記第1画面に表示されている操作内容を保存する保存手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 29/38
, B41J 29/42
, G03G 21/00
, H04N 1/00
FI (5件):
B41J29/38 Z
, B41J29/38 D
, B41J29/42 F
, G03G21/00 386
, H04N1/00 C
Fターム (28件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061AS02
, 2C061HJ07
, 2C061HK19
, 2C061HN15
, 2C061HQ06
, 2C061HT02
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 2H027GA03
, 2H027GA23
, 2H027GA43
, 2H027GA54
, 2H027GB14
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB42
, 5C062AB49
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC23
, 5C062AC58
, 5C062AF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-239269
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る