特許
J-GLOBAL ID:201003053308889176
画像表示装置及び遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-175348
公開番号(公開出願番号):特開2010-012069
出願日: 2008年07月04日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】複数の表示画像の画像データを効率よく生成することができる画像表示装置及び遊技機を提供すること。【解決手段】画像表示装置は、画像を表示する第1表示手段(メイン表示器)41及び第2表示手段(サブ表示器)42〜44と、第1表示手段用の画像データ及び第2表示手段用の画像データを1フレームの画像データとして生成するデータ生成手段(VDP)456と、当該1フレームの画像データをサンプリングするサンプリング手段(スケーラ回路)457と、サンプリングされた画像データから、第1表示手段用の画像データと、第2表示手段用の画像データとを分離するデータ分離手段(スイッチ回路)460と、分離された第2表示手段用の画像データを第2表示手段に出力するデータ出力手段(出力回路)461とを備える。サンプリング手段457は、分離された第1表示手段用の画像データを第1表示手段41に出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
画像を表示する画像表示装置であって、
入力される画像データに応じた画像を表示する第1表示手段及び第2表示手段と、
前記第1表示手段及び前記第2表示手段にそれぞれ表示させる前記第1表示手段用の画像データ及び前記第2表示手段用の画像データを1フレームの画像データとして生成するデータ生成手段と、
前記1フレームの画像データをサンプリングするサンプリング手段と、
前記サンプリング手段によりサンプリングされた前記画像データから、前記第1表示手段用の画像データと、前記第2表示手段用の画像データとを分離するデータ分離手段と、
分離された前記第2表示手段用の画像データを前記第2表示手段に出力するデータ出力手段とを備え、
前記サンプリング手段は、前記データ分離手段により分離された前記第1表示手段用の画像データを、前記第1表示手段に出力することを特徴とする画像表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088BC22
, 2C088DA23
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-304125
出願人:アルゼ株式会社
前のページに戻る