特許
J-GLOBAL ID:201003053462555256
光学歪計
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江崎 光史
, 奥村 義道
, 鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-549802
公開番号(公開出願番号):特表2010-519517
出願日: 2008年02月19日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】コンパクトで平らな構成を有し、検出すべき歪を予応力なしに正確に検出できる光学歪計を創作すること。【解決手段】この発明は、薄い下層(1)に固定されている少なくとも一つの光波導体(5)を包含する光学歪計に関する。光波導体(5)が歪を検出するファイバ・ブラッグ・グレーテイング(6)を備える少なくとも一つの部分(10)を有する。この発明は、ファイバ・ブラッグ・グレーテイング・部分(10)の外部の光波導体(5)が両側でこの光波導体に対して二つの固定要素(3、4)によって被覆されている。固定要素により光波導体(5)が力一体的に下層(1)上に固定されている。二つの横固定要素(3、4)の間には、光波導体(5)が比較的軟質弾性固定要素(2)により包囲されていて、その固定要素が少なくともファイバ・ブラッグ・グレーテイング・部分(10)を下層(1)に形状一体的に固定される。
請求項(抜粋):
薄い下層(1)に固定されていて、歪を検出するファイバ・ブラッグ・グレーテイング(6)を備える部分(10)を有する少なくとも一つの光波導体(5)を包含する光学歪計において、ファイバ・ブラッグ・グレーテイング・部分(10)の外部の光波導体(5)が両側でこの光波導体に対して二つの固定要素(3、4)によって被覆されていて、固定要素により光波導体(5)が力一体的に下層(1)上に固定されていて、横固定要素(3、4)の間の光波導体(5)が比較的軟質弾性固定要素(2)により包囲されていて、その固定要素が少なくともファイバ・ブラッグ・グレーテイング・部分(10)を基板(1)に形状一体的に固定されることを特徴とする光学歪計。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H249AA06
, 2H249AA44
, 2H249AA50
, 2H249AA51
, 2H249AA55
, 2H249AA62
, 2H249AA68
引用特許: