特許
J-GLOBAL ID:201003053555220033

携帯情報端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 篠原 泰司 ,  藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-162187
公開番号(公開出願番号):特開2010-004381
出願日: 2008年06月20日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】対象物が表示画面から外れても、対象物を表示画面内に戻すのに適した視野の移動量を把握でき、容易に表示画面内に対象物を戻すことの可能な携帯情報端末を提供する。【解決手段】撮像手段1と、撮像手段1を介して撮像された画像を表示する表示手段2と、対象物の位置情報を取得する取得手段3と、取得手段3による位置情報の取得を追従させる追従制御手段4と、取得された対象物の位置情報を用いて、対象物の表示手段2の表示範囲21との相対的な位置関係を算出する算出手段5と、対象物が表示範囲21から外れたときに、対象物を表示範囲21に再表示させるために必要な表示手段2の移動量及び方向を案内するための標識7を、算出手段5を介して算出される対象物の表示範囲21との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、表示範囲21の所定位置に表示させる表示制御手段6を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像手段と、 前記撮像手段を介して撮像された画像を表示する表示手段と、 対象物の位置情報を取得する位置情報取得手段と、 前記位置情報取得手段による前記対象物の位置情報の取得を追従させる追従制御手段と、 前記位置情報取得手段を介して取得された該対象物の位置情報を用いて、該対象物の該表示手段の表示範囲との相対的な位置関係を算出する相対的位置関係算出手段と、 前記対象物が前記表示手段の表示範囲から外れたときに、該対象物を該表示手段の表示範囲に再表示させるために必要な該表示手段の移動量及び方向を案内するための再表示案内標識を、前記相対的位置関係算出手段を介して算出される該対象物の該表示手段の表示範囲との相対的な位置関係の変化に応じてリアルタイムに変化させて、該表示手段の表示範囲における所定位置に表示させる再表示案内標識表示制御手段、 を有することを特徴とする携帯情報端末。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/048 ,  H04N 5/225
FI (4件):
H04N5/232 C ,  G06F3/033 310Y ,  G06F3/048 656A ,  H04N5/225 A
Fターム (28件):
5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DE05 ,  5C122DA09 ,  5C122EA42 ,  5C122EA65 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH10 ,  5C122FH12 ,  5C122FH18 ,  5C122FK28 ,  5C122FK37 ,  5C122FK41 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5E501AA01 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB20 ,  5E501FA14 ,  5E501FB03 ,  5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-320022   出願人:オムロン株式会社
審査官引用 (7件)
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