特許
J-GLOBAL ID:201003053595081850

太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  鹿島 直樹 ,  大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-088188
公開番号(公開出願番号):特開2010-239083
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】太陽電池モジュールのプラス側とマイナス側の両接続端子に誤接続防止コネクタを採用しても、直列接続を可能にする。【解決手段】誤接続防止コネクタであるプラス側接続端子10(プラス側メスコネクタ12fとプラス側オスコネクタ12m)と、マイナス側接続端子14(マイナス側メスコネクタ16fとマイナス側オスコネクタ16m)とを備える太陽電池モジュール30A等を用いても、接続箱40Bの内部で直列接続が可能である。この場合、誤接続が完全に回避される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
プラス側接続端子とマイナス側接続端子とを有し並列接続可能な公称出力電圧V0[V]の太陽電池モジュールが、それぞれ並列接続された複数個又は1個からなるストリングがm個(mは、2以上の整数)からなる太陽電池パネルアレイと、 前記各ストリングの出力を接続するための、前記プラス側接続端子対応入力端子と前記マイナス側接続端子対応入力端子との端子対が、前記各ストリングの数だけ設けられた接続箱と、を備え、 前記接続箱は、 複数の前記ストリングを同一の数ずつ直列接続して出力電圧pV0(pは、2以上の整数)[V]のサブアレイをn個(nは、2以上の整数)形成し、さらに、出力電圧pV0[V]の前記サブアレイ同士を並列接続して出力する 内部結線構成とされている ことを特徴とする太陽光発電システム。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  E04D 13/18
FI (2件):
H01L31/04 R ,  E04D13/18
Fターム (15件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108NN07 ,  5F051BA11 ,  5F051BA13 ,  5F051JA08 ,  5F051JA20 ,  5F051KA01 ,  5F051KA03 ,  5F151BA11 ,  5F151BA13 ,  5F151JA12 ,  5F151JA30 ,  5F151KA01 ,  5F151KA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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