特許
J-GLOBAL ID:201003053669407966

光学機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-018484
公開番号(公開出願番号):特開2010-175839
出願日: 2009年01月29日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】撮像素子を適用する撮像装置等に適用される光学機構において、連写撮影時におけるモータ動作を効率的に行うことにより消費電力を抑えることができ、高速連写にも対応可能な光学機構を提供する。【解決手段】撮像光学系の光路上にミラーダウン位置と上記撮像光学系の光路上から退避するミラーアップ位置との間を往復する可動ミラー、または、撮像素子の露光時間を調節する機械式シャッタを付勢するバネのチャージを行うチャージレバー7と、回動を行う部材であって、チャージレバー7が行う上記チャージの量を調節するカム5と、上記チャージが解放されてから再度上記チャージが開始されるまでの期間中は、上記チャージが解放されるときのカム5の速度よりも低速でカム5を回動させ続ける回動速度制御を行う制御部15とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一のバネを有するチャージ部材であって、撮像光学系の光路上に入る第一の位置と上記撮像光学系の光路上から退避する第二の位置との間を往復する可動ミラー、または、撮像素子の露光時間を調節する機械式シャッターを付勢する第二のバネのチャージを行う上記第一のバネで行うチャージ部材と、 回動を行う部材であって、上記チャージ部材が行う上記第二のバネのチャージの量を調節する回動部材と、 上記第一のバネのチャージが解放されてから再度上記第二のバネのチャージが開始されるまでの第一の期間中は、上記第二のバネがチャージされるときの上記回動部材の速度よりも低速で当該回動部材を回動させ続ける回動速度制御を行う制御部と、 を有することを特徴とする光学機構。
IPC (2件):
G03B 19/12 ,  H04N 5/225
FI (2件):
G03B19/12 ,  H04N5/225 G
Fターム (13件):
2H054CA16 ,  2H054CB09 ,  5C122DA04 ,  5C122EA52 ,  5C122EA68 ,  5C122FA08 ,  5C122FB11 ,  5C122FD01 ,  5C122FF10 ,  5C122GE04 ,  5C122HA79 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01

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