特許
J-GLOBAL ID:201003053747591329

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-069767
公開番号(公開出願番号):特開2010-224105
出願日: 2009年03月23日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】現像剤の排出量を適切に調整することのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤担持体15に沿って一端から他端に延び、現像剤が収容される現像剤収容容器12と、収容された現像剤を撹拌しながら搬送する第1搬送部材13と、現像剤担持体に現像剤を供給する第2搬送部材14とを備えた構成とする。現像剤収容容器は、第1搬送部材が配置される第1収容部20と、第2搬送部材が配置される第2収容部21と、第1収容部と第2収容部を、一端側で連通する第1連通部22と、他端側で連通する第2連通部23と、第1収容部20の他端側であって、第2連通部よりも他端側に配置される現像剤補給部30と、第2収容部の他端側であって、第2連通部よりも他端側に配置される現像剤排出部31と、第2連通部と現像剤排出部の間に配置され、通過する現像剤量を調整する流量調整部60とを備えた構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に沿って一端から他端に延び、現像剤が収容される現像剤収容容器と、 前記現像剤収容容器内に設けられ、収容された現像剤を撹拌しながら搬送する第1搬送部材と、 前記現像剤収容容器内に設けられ、前記現像剤担持体に現像剤を供給する第2搬送部材と、を備え、 前記現像剤収容容器は、 前記第1搬送部材が配置される第1収容部と、 前記第2搬送部材が配置される第2収容部と、 前記第1収容部と前記第2収容部を、一端側で連通する第1連通部と、 前記第1収容部と前記第2収容部を、他端側で連通する第2連通部と、 前記第1収容部の他端側であって、前記第2連通部よりも他端側に配置される現像剤補給部と、 前記第2収容部の他端側であって、前記第2連通部よりも他端側に配置される現像剤排出部と、 前記第2連通部と現像剤排出部の間に配置され、通過する現像剤量を調整する流量調整部と、 を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 507D ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 507C
Fターム (17件):
2H077AA01 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD12 ,  2H077AD18 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077CA02 ,  2H077CA19 ,  2H077DB01 ,  2H077EA11 ,  2H077GA01 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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