特許
J-GLOBAL ID:201003053835412116

無線端末及び無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-289025
公開番号(公開出願番号):特開2010-118774
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】周波数帯の異なる送受信器間で効率的な連携を実現できる無線通信装置を提供する。【解決手段】第1の周波数帯を用いる第1の送受信器と第2の周波数帯を用いる第2の送受信器とを有する無線端末は、前記第1の周波数帯の第1のフレームの第1の受信情報と、該第1のフレームの送信元の無線端末から送信された前記第2の周波数帯の第2のフレームの第2の受信情報との相関情報を情報記憶手段に記憶し、前記第1の周波数帯の第3のフレームを受信した際に、前記第1の受信情報と前記情報記憶手段で記憶されている前記相関情報とに基づき、前記第3のフレームの送信元の無線端末との通信に前記第2の送受信器を用いるか否かを決定する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
第1の周波数帯を用いる第1の送受信器と第2の周波数帯を用いる第2の送受信器とを有する無線端末において、 前記第1の送受信器は、 前記第1の周波数帯の第1のフレームの第1の受信情報と、該第1のフレームの送信元の無線端末から送信された前記第2の周波数帯の第2のフレームの第2の受信情報との相関情報を記憶する第1の情報記憶手段と、 前記第1の周波数帯の第3のフレームを受信した際に、前記第1の受信情報と前記第1の情報記憶手段で記憶されている前記相関情報とに基づき、前記第3のフレームの送信元の無線端末との通信に前記第2の送受信器を用いるか否かを決定する第1の決定手段と、 を含む無線端末。
IPC (2件):
H04W 76/02 ,  H04W 88/06
FI (2件):
H04Q7/00 581 ,  H04Q7/00 653
Fターム (16件):
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067DD24 ,  5K067EE04 ,  5K067EE25 ,  5K067EE33 ,  5K067EE34 ,  5K067FF02 ,  5K067FF06 ,  5K067FF07 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067KK02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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