特許
J-GLOBAL ID:201003053888033982
放射線療法および化学療法に対して癌細胞を感受性にするためのNBS1-ATMのターゲティング
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-534698
公開番号(公開出願番号):特表2010-508022
出願日: 2007年10月30日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
米国で新規に癌診断を受けた推定130万人の患者のうちの2/3が、最終的にその治療レジメンの一部としていくつかの放射線療法形態を受けている。放射線療法は、多数の癌、特に、転移していない局在性癌の最も重要且つ強力な治療の1つと考えられている。放射線療法によって治療される腫瘍のうち、ほんのわずかの腫瘍(リンパ腫およびセミノーマが含まれる)しか反応性が高くない。多数の他の固形腫瘍(黒色腫、膠芽細胞腫、および前立腺癌など)は、典型的には、照射に非常に高い耐性を示し、高線量の照射後でさえも進行する傾向がある。本発明は、新規の放射線増感剤、その作製方法、および使用に関する。照射および化学療法に対して癌細胞を感受性にする工程における使用のための組成物および方法を本明細書中に提供する。
請求項(抜粋):
NBS1のカルボキシ末端アミノ酸配列またはその保存的変異体を含む単離されたペプチドであって、ここでポリペプチドが全長NBS1を含まない、単離されたペプチド。
IPC (17件):
C12N 15/09
, A61K 38/00
, A61K 35/76
, A61K 48/00
, A61P 35/00
, A61K 45/00
, A61P 43/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C07K 14/47
, A01K 67/027
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/542
, G01N 21/78
FI (17件):
C12N15/00 A
, A61K37/02
, A61K35/76
, A61K48/00
, A61P35/00
, A61K45/00
, A61P43/00 121
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
, C07K14/47
, A01K67/027
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, G01N33/542 A
, G01N21/78 C
Fターム (65件):
2G045FA15
, 2G054AA08
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA87X
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084AA19
, 4C084BA01
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084CA53
, 4C084CA59
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZC712
, 4C084ZC751
, 4C084ZC752
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087NA05
, 4C087NA14
, 4C087ZB26
, 4C087ZC71
, 4C087ZC75
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA10
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