特許
J-GLOBAL ID:201003053912062298

外来用薬剤注入ポンプ内の閉塞を検出するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-537157
公開番号(公開出願番号):特表2010-509984
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
流体を制御しつつ送達するための改善されたポンプ、リザーバ(406)、およびリザーバピストン(407)が実現される。モータ(403)は、モータの動作に応答してプランジャスライド(405)を前進するように適合された、駆動ネジ(404)などの駆動部材(432)に動作可能なように結合される。プランジャスライドは、ピストン(407)に取り外し可能なように結合される。薬剤注入ポンプ内の閉塞を自動的に検出するためのシステムが実現される。薬剤注入ポンプに流れる電流が測定される。薬剤注入ポンプは、1つまたは複数の変数の一連の測定結果に基づき、システム内に閉塞が生じているかどうかを検出する。
請求項(抜粋):
リザーバから流体を利用者の体内に漸増的に注入するためにモータ、および前記リザーバに結合された1つまたは複数の駆動系コンポーネントを備える駆動機構を有する薬剤注入ポンプ内の閉塞を検出するための方法であって、 前記モータまたは前記駆動系コンポーネントのうちの1つに関連するパラメータの一連の測定を行う段階と、 前記一連の測定結果の重み付けされた平均を計算する段階と、 前記重み付けされた平均を最大閾値と比較する段階と、 前記重み付けされた平均が前記最大閾値よりも大きいかどうかを判定する段階とを含む方法。
IPC (2件):
A61M 5/145 ,  A61M 5/20
FI (2件):
A61M5/14 485D ,  A61M5/20
Fターム (17件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE14 ,  4C066FF01 ,  4C066FF03 ,  4C066GG11 ,  4C066HH03 ,  4C066HH12 ,  4C066HH22 ,  4C066QQ17 ,  4C066QQ44 ,  4C066QQ46 ,  4C066QQ48 ,  4C066QQ53 ,  4C066QQ92
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-057135

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