特許
J-GLOBAL ID:201003053915690303

画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-090410
公開番号(公開出願番号):特開2010-267256
出願日: 2010年04月09日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】本発明の課題は、複数画像ファイルに含まれる複数の画像を選択的に処理することができる画像処理装置を提供することである。【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、画像ファイルを指定する指定手段と、指定手段により指定された画像ファイルが複数画像ファイルであるか否かを判定する判定手段と、判定手段により指定された画像ファイルが複数画像ファイルであると判定された場合は、指定された画像ファイルに含まれる画像情報を解析する、画像情報の解析手段と、複数画像ファイルに含まれる画像のうちどの画像を出力対象とするかの選択をユーザに指定させるか、自動的に行うかを切り替える手段と、画像情報の解析手段により解析された画像情報を通知する、画像情報の通知手段と、出力範囲の指定手段と、出力形態の指定手段と、出力手段とを備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像ファイルを指定する指定手段と、 前記指定手段により指定された画像ファイルが複数画像ファイルであるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記指定された画像ファイルが複数画像ファイルであると判定された場合は、前記指定された画像ファイルに含まれる画像情報を解析する、画像情報の解析手段と、 前記複数画像ファイルに含まれる画像のうちどの画像を出力対象とするかの選択をユーザに指定させるか、自動的に行うかを切り替える手段と、 前記画像情報の解析手段により解析された画像情報を通知する、画像情報の通知手段と、 前記画像情報の通知手段により通知された画像情報に応じて、出力対象の画像の範囲を指定する、出力範囲の指定手段と、 前記画像情報の通知手段により通知された画像情報に応じて、出力対象の画像の形態を指定する、出力形態の指定手段と、 前記出力範囲の指定手段により指定された画像を、前記出力形態の指定手段により指定された形態で出力する出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (1件):
G06T 1/00
FI (2件):
G06T1/00 200E ,  G06T1/00 500A
Fターム (21件):
5B050BA06 ,  5B050BA10 ,  5B050CA07 ,  5B050EA04 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050FA02 ,  5B050FA03 ,  5B050FA13 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08 ,  5B057BA23 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE00 ,  5B057CH18 ,  5B057DA16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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