特許
J-GLOBAL ID:201003053950650713

モータと発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-123765
公開番号(公開出願番号):特開2010-270843
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】本発明はモータと発電機に関するもので、回転軸の回転効率を向上することを目的とするものである。【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明のモータ、もしくは発電機は、回転軸7のロータ8の両側部分に、それぞれ配置された軸受11、12とを備え、軸受11、12は、回転軸7の外周に一体化された内輪13と、この内輪13の外周に、複数の転動体14を介して配置された外輪15と、内輪13と外輪15間において、複数の転動体14を保持したリング状の保持器16と、内輪13と外輪15間の開口に配置されたリング状のシールド19とを有し、軸受11のシールド19の内周側を内輪13に固定し、その外周側は外輪15に非接触状態の遊端とした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回転軸と、この回転軸の一端に接続した負荷と、この回転軸の外周に一体化されたロータと、このロータの外周に、このロータとは非接触状態で近接配置し、モータ外被にて一体化されたステータと、前記回転軸の前記ロータの両側部分に、それぞれ配置された軸受とを備え、前記軸受は、前記回転軸の外周に一体化された内輪と、この内輪の外周に、複数の転動体を介して配置された外輪と、前記内輪と前記外輪間において、前記複数の転動体を保持したリング状の保持器と、前記内輪と前記外輪間の開口に配置されたリング状のシールドとを有し、前記シールドは、その内周側が前記内輪に固定され、その外周側が前記外輪に非接触状態の遊端としたモータ。
IPC (6件):
F16C 33/80 ,  H02K 5/173 ,  F16C 33/78 ,  F16C 19/06 ,  F16C 33/41 ,  F16C 33/44
FI (6件):
F16C33/80 ,  H02K5/173 A ,  F16C33/78 Z ,  F16C19/06 ,  F16C33/41 ,  F16C33/44
Fターム (18件):
3J016AA02 ,  3J016BB17 ,  3J016CA02 ,  3J016CA03 ,  3J701AA02 ,  3J701AA32 ,  3J701AA42 ,  3J701AA52 ,  3J701AA62 ,  3J701BA25 ,  3J701BA44 ,  3J701BA50 ,  3J701BA73 ,  3J701EA31 ,  3J701FA38 ,  3J701GA24 ,  5H605CC04 ,  5H605EB10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 転がり軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-083079   出願人:日本精工株式会社
  • モールドモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-109248   出願人:松下電器産業株式会社
  • 転がり軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-370080   出願人:光洋精工株式会社

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