特許
J-GLOBAL ID：201003054024941140

車両の制御装置および制御方法

発明者：
上野 弘記

上野 弘記 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  堀井 豊 ,  荒川 伸夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-181384
公開番号（公開出願番号）：特開2010-019368
出願日： 2008年07月11日
公開日（公表日）： 2010年01月28日
要約：
【課題】アクチュエータにより駆動するシフト切換機構が搭載された車両システムを応答性よく起動する。【解決手段】ECUは、ロック解除を検出すると(S100にてYES)、SBWシステムを起動するステップ(S102)と、Pポジションに対応する基準位置の設定が完了すると(S104にてYES)、タイマを起動するステップ(S106)と、予め定められた時間Tが経過するまで電源がオンされないと(S108にてNO,S110にてYES)、SBWシステムを停止するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
車両の制御装置であって、前記車両は、前記車両に搭載された複数の電気機器と、前記車両の走行状態に対応するシフトポジションを、アクチュエータの駆動により複数のシフトポジションのうちのいずれかのシフトポジションに切換信号に応じて設定するシフト切換機構と、前記複数の電気機器に電力を供給する電源と、運転者の操作に応じて前記電源から前記複数の電気機器への電力を一括して供給状態および遮断状態のうちのいずれかに設定する電源リレーとを含み、前記複数のシフトポジションは、少なくともパーキングポジションを含み、 前記電源リレーにより前記供給状態が設定される前に前記運転者により操作される操作部材の状態を検出するための検出手段と、 前記シフト切換機構において前記パーキングポジションが設定された状態であって、かつ、前記電源リレーにより前記供給状態が設定される前に前記操作部材が前記運転者により操作された状態が検出された場合に、前記パーキングポジションに対応する前記アクチュエータの作動位置を補正または学習するように前記アクチュエータを制御するための制御手段とを含む、車両の制御装置。
IPC (3件)：
F16H 61/28 ,  B60T 1/06 ,  B60R 25/00
FI (4件)：
F16H61/28 ,  B60T1/06 G ,  B60R25/00 606 ,  B60R25/00 607
Fターム (9件)：
3J067AA21 ,  3J067AB23 ,  3J067BB14 ,  3J067DB32 ,  3J067FA56 ,  3J067FA63 ,  3J067FB61 ,  3J067FB85 ,  3J067GA01
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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