特許
J-GLOBAL ID:201003054129953771

液晶配向剤、液晶配向膜および液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-277664
公開番号(公開出願番号):特開2010-106091
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】本発明は所望の電圧保持率の発現とその長期安定性とが達成される液晶表示素子を提供するために有用な液晶配向剤を開発することを目的とする。【解決手段】ポリアミック酸とその誘導体とからなる群から選ばれる少なくとも1つのポリマーを含有する組成物であって、このポリマーが式(N)で表されるジアミンの少なくとも1つまたはこの式(N)で表されるジアミンの少なくとも1つと式(N)で表されないジアミンであるその他のジアミンの少なくとも1つとの混合物をテトラカルボン酸二無水物と反応させて得られるポリアミック酸またはその誘導体である液晶配向剤。A1は独立して炭素数1〜10のアルキル、炭素数1〜10のアルコキシ、ヒドロキシ、トリフルオロメチル、フッ素、塩素または臭素であり、mは0〜3の整数であり、そしてA2は独立して-O-、-NH-、-N(CH3)-または-S-である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアミック酸とその誘導体とからなる群から選ばれる少なくとも1つのポリマーを含有する組成物であって、このポリマーが式(N)で表されるジアミンの少なくとも1つまたはこの式(N)で表されるジアミンの少なくとも1つと式(N)で表されないジアミンであるその他のジアミンの少なくとも1つとの混合物をテトラカルボン酸二無水物と反応させて得られるポリアミック酸またはその誘導体である液晶配向剤。
IPC (3件):
C09K 19/56 ,  C08G 73/10 ,  G02F 1/133
FI (3件):
C09K19/56 ,  C08G73/10 ,  G02F1/1337 525
Fターム (46件):
2H090HB09Y ,  2H090HD13 ,  4H027BD01 ,  4H027BD04 ,  4H027BD12 ,  4J043PA02 ,  4J043PA04 ,  4J043PA08 ,  4J043QB15 ,  4J043QB26 ,  4J043RA06 ,  4J043SA06 ,  4J043SA43 ,  4J043SA52 ,  4J043SA53 ,  4J043SA54 ,  4J043SA71 ,  4J043SA72 ,  4J043SB01 ,  4J043SB02 ,  4J043TA12 ,  4J043TB01 ,  4J043TB02 ,  4J043UA022 ,  4J043UA041 ,  4J043UA042 ,  4J043UA082 ,  4J043UA121 ,  4J043UA122 ,  4J043UA131 ,  4J043UA132 ,  4J043UA151 ,  4J043UA261 ,  4J043UA262 ,  4J043UA411 ,  4J043UA412 ,  4J043UA421 ,  4J043UB011 ,  4J043UB012 ,  4J043UB122 ,  4J043UB131 ,  4J043UB152 ,  4J043UB241 ,  4J043UB281 ,  4J043UB351 ,  4J043ZB23
引用特許:
出願人引用 (3件)

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