特許
J-GLOBAL ID:201003054203946235
熱可塑性樹脂用添加剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-239677
公開番号(公開出願番号):特開2010-070647
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】高温加工時の熱安定性に優れ、樹脂の溶融温度で配合しても揮発することがなく、樹脂に配合した際に有効に機能する熱可塑性樹脂用添加剤を提供する。【解決手段】下記式(1)で示される1級アミン化合物と、アリル基及びグリシジル基を有する多官能性化合物とを混合し加熱して得られるアリル化合物からなることを特徴とする熱可塑性樹脂用添加剤を要旨とするものである。 R-(NH2)n (1)ここでn=1〜4、Rは芳香族系もしくは脂肪族系の1〜4置換残基を示す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記式(1)で示される1級アミン化合物と、アリル基及びグリシジル基を有する多官能性化合物との反応によって得られるアリル化合物からなることを特徴とする熱可塑性樹脂用添加剤。
R-(NH2)n (1)
ここでn=1〜4、Rは芳香族系もしくは脂肪族系の1〜4置換残基を示す。
IPC (3件):
C08L 101/00
, C08K 5/17
, C08K 5/349
FI (3件):
C08L101/00
, C08K5/17
, C08K5/3492
Fターム (41件):
4J002AA011
, 4J002BB031
, 4J002BB051
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BC031
, 4J002BC061
, 4J002BD051
, 4J002BD101
, 4J002BD141
, 4J002BD151
, 4J002BE021
, 4J002BE061
, 4J002BF021
, 4J002BF031
, 4J002BG011
, 4J002BG061
, 4J002BG101
, 4J002BN151
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CF161
, 4J002CF181
, 4J002CG001
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CJ001
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CL061
, 4J002CM041
, 4J002CN011
, 4J002CN031
, 4J002EN106
, 4J002EU196
, 4J002FD010
, 4J002FD130
, 4J002FD156
, 4J002HA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開昭59-12935号公報
-
特開昭59-12936号公報
-
特公平2-8606号公報
審査官引用 (3件)
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