特許
J-GLOBAL ID:201003054227167229
光積分器および光積分システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, 高橋 佳大
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-188349
公開番号(公開出願番号):特開2010-045032
出願日: 2009年08月17日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】光の損失が少ない光積分器を提供する。【解決手段】光を積分するボディ1810を有し、ボディは長さLおよび出光端部1815を有し、第1のランプ1840aからの光を受光する第1の入光装置1820を有し、第1の入光面1910aと、且つ、出光端部1815から遠位の位置に設けられており、第2のランプ1840bからの光を受光する第2の入光装置1830を有し、第2の入光面1910bと、且つ、第1の入光面1910aに対して垂直の方向において、第1の入光装置1820から横方向にずらされており、第1のランプ1840aおよび第2のランプ1840bからの光はそれぞれ別個に積分器725に入射し、出光端部1815から射出され、ボディ1810に沿って第1の入光装置1820から出光端部1815に向かってずらされており、ボディ1810に沿って相互にずらされている。【選択図】図18
請求項(抜粋):
光積分器において、
光を積分するボディを有し、該ボディは長さおよび出光端部を有し、
第1のランプから前記ボディへの光を受光する第1の入光装置を有し、該第1の入光装置は第1の入光面を有し、且つ、前記出光端部から遠位の位置に設けられており、
第2のランプからの光を受光する第2の入光装置を有し、該第2の入光装置は第2の入光面を有し、且つ、前記第1の入光面に対して一般的に垂直の方向において、前記第1の入光装置から横方向にずらされており、前記第1のランプからの光および前記第2のランプからの光は前記第1の入光装置および前記第2の入光装置を介してそれぞれ別個に積分器に入射し、前記出光端部から射出され、前記第2の入光装置はさらに、前記ボディに沿って前記第1の入光装置から前記出光端部に向かってずらされており、前記第1のランプおよび前記第2のランプは前記ボディに沿って相互にずらされていることを特徴とする、光積分器。
IPC (2件):
FI (3件):
F21S2/00 310
, F21S2/00 330
, G03B21/14 Z
Fターム (16件):
2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AB04
, 2K103BA11
, 2K103BC03
, 2K103BC26
, 2K103BC42
, 2K103BC50
, 2K103CA17
, 2K103CA26
, 3K243AA01
, 3K243BB12
, 3K243BB14
, 3K243BC01
, 3K243BE03
, 3K243BE09
引用特許:
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