特許
J-GLOBAL ID:201003054324113346
自動二輪車のエンジン懸架構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下田 容一郎
, 田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253835
公開番号(公開出願番号):特開2010-083301
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】本発明は、エンジン懸架時において、エンジンの支持剛性を高めることができる自動二輪車のエンジン懸架構造を提供することを課題とする。【解決手段】車体フレーム11に懸架されるエンジン12と、車体フレーム11の一部を構成し車体フレーム11の前部に上下に延びているダウンフレーム18L、18Rと、このダウンフレーム18L、18Rとエンジン12の間を連結しエンジン12を車体フレーム11にマウントするマウントプレート39と、が備えられている自動二輪車のエンジン懸架構造において、ダウンフレーム18L、18Rは、2本垂下するように設けられ、マウントプレート39は、2本のダウンフレーム18L、18Rの間に挟持されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車体フレームと、この車体フレームに懸架されるエンジンと、前記車体フレームの一部を構成しこの車体フレームの前部に上下に延びているダウンフレームと、このダウンフレームと前記エンジンに形成されるハンガ部の間を連結し前記エンジンを前記車体フレームにマウントするマウントプレートと、が備えられている自動二輪車のエンジン懸架構造において、
前記ダウンフレームは、車両の幅方向に、2本垂下するように設けられ、
前記マウントプレートは、前記2本のダウンフレームの間に挟持されるように取り付けられていることを特徴とする自動二輪車のエンジン懸架構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B62K11/04 C
, B62M7/02 C
, B62M7/02 F
Fターム (3件):
3D011AK03
, 3D011AK13
, 3D011AL21
引用特許:
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