特許
J-GLOBAL ID:201003054431293063
画像形成装置および粉体搬送装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古部 次郎
, 千田 武
, 久保 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-247592
公開番号(公開出願番号):特開2010-078957
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】画像形成装置等における粉体の詰まりなどを抑制する。【解決手段】制御部は、第4センサからの出力に基づき第2収容容器の満杯を検知した場合、正回転を行っていた第5モータの逆回転を行う。これにより、搬送部材152の逆回転がなされ、受け入れ口151Cにて受け入れられた廃トナーは第1排出口151Aへと搬送されていく。また、受け入れ口151Cと第2排出口151Bとの間に位置している廃トナーも、第1排出口151Aへと搬送されていく。また、制御部は、第2収容容器の満杯を検知した場合、第4モータの駆動を停止する。この結果、排出口141Aからの廃トナーの排出が停止される。これにより、受け入れ口151Cの上部や下部における廃トナーの集中が抑制される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録材に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段から廃棄された廃棄粉体を収容する第1の収容部と、
前記画像形成手段から廃棄された廃棄粉体を収容する第2の収容部と、
前記廃棄粉体が搬送される搬送路と、
前記搬送路に設けられ、当該搬送路を搬送されてきた前記廃棄粉体を前記第1の収容部へ排出する第1の排出部と、
前記搬送路に設けられ、当該搬送路を搬送されてきた前記廃棄粉体を前記第2の収容部へ排出する第2の排出部と、
前記搬送路に沿って前記第1の排出部から前記第2の排出部にかけて設けられ、第1の動作状態のときに当該搬送路内の前記廃棄粉体を当該第2の排出部に向けて搬送し、第2の動作状態のときに当該搬送路内の当該廃棄粉体を当該第1の排出部に向けて搬送する搬送手段と、
前記第1の排出部と前記第2の排出部との間にて前記搬送路に前記画像形成手段からの前記廃棄粉体を供給する供給手段と、
前記搬送手段を前記第1の動作状態および前記第2の動作状態で動作させるとともに、当該搬送手段を当該第1の動作状態から当該第2の動作状態に切り替え前記廃棄粉体の搬送方向を切り替える際、前記供給手段を停止させ又は当該供給手段の出力を低下させる制御手段と、
を含む画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H134GA01
, 2H134GA06
, 2H134GB02
, 2H134JA02
, 2H134JA14
, 2H134JB01
, 2H134JB07
, 2H134KA21
, 2H134KA22
, 2H134KA25
, 2H134KB11
, 2H134KB12
, 2H134KH16
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特開昭63-2091号公報
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-093102
出願人:株式会社リコー
-
特開昭57-122472
全件表示
審査官引用 (7件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-093102
出願人:株式会社リコー
-
特開昭57-122472
-
特開昭57-122472
全件表示
前のページに戻る