特許
J-GLOBAL ID:201003054590138427
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-130234
公開番号(公開出願番号):特開2010-191475
出願日: 2010年06月07日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】互いの基板で配向処理方向が直交する垂直配向膜を用いるVATNモードについて、表示輝度特性を向上することができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1基板及び第2基板と、上記基板間に設けられた液晶層と、上記第1基板の液晶層側の表面に設けられた第1配向膜と、上記第2基板の液晶層側の表面に設けられた第2配向膜とを備える液晶表示装置であって、上記液晶層は、負の誘電率異方性を有する液晶分子を含んで構成され、上記第1配向膜及び第2配向膜は、液晶分子を膜表面に対して略垂直かつ互いに直交する方位に配向させるものであり、感光性基を有する材料から形成される光配向膜である液晶表示装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1基板及び第2基板と、該基板間に設けられた液晶層と、該第1基板の液晶層側の表面に設けられた第1配向膜と、該第2基板の液晶層側の表面に設けられた第2配向膜とを備える液晶表示装置であって、
該液晶層は、負の誘電率異方性を有する液晶分子を含んで構成され、
該第1配向膜及び第2配向膜は、液晶分子を膜表面に対して略垂直かつ互いに直交する方位に配向させるものであり、感光性基を有する材料から形成された光配向膜であり、
該液晶表示装置は、第1基板側に第1偏光板を有し、第2基板側に第2偏光板を有するものであり、
該第1配向膜の配向方位と第1偏光板の吸収軸が平行、かつ第2配向膜の配向方位と第2偏光板の吸収軸が平行である
ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H090HB07Y
, 2H090HC13
, 2H090MA01
, 2H090MA06
, 2H090MA10
, 2H090MB12
, 2H090MB14
引用特許:
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