特許
J-GLOBAL ID:201003054637675965

ハンドオーバ後のターゲットセルにおける資源割当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-530724
公開番号(公開出願番号):特表2010-517334
出願日: 2008年01月30日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
移動電話のようなユーザデバイスがハンドオーバ手順中にターゲット基地局にバッファ状態報告を与える、移動通信環境においてハンドオーバを提供する、特に3GPPネットワークに適用可能なシステムが提案される。ターゲット基地局は、この状態報告を用いて、ユーザデバイスからターゲット基地局に送信されることになるアップリンクデータに適した資源を割り当てる。
請求項(抜粋):
通信デバイスにおいて実行される方法であって、 ソース通信ノードにアップリンクデータを送信すること、 前記ソース通信ノードからハンドオーバコマンドを受信すると、前記アップリンクデータの送信を中止すること、 前記アップリンクデータの送信が中止されている間に、該アップリンクデータをバッファリングすること、 ターゲット通信ノードと同期すること、 前記ターゲット通信ノードとの同期後に、バッファリングされた前記アップリンクデータの量を指示するバッファ状態報告と共に、ハンドオーバ完了メッセージを送信すること、及び 前記ターゲット通信ノードによって割り当てられる資源を用いて、前記ターゲット通信ノードに前記アップリンクデータを送信することを含む、方法。
IPC (5件):
H04W 36/08 ,  H04W 36/02 ,  H04W 72/04 ,  H04J 1/00 ,  H04J 11/00
FI (5件):
H04Q7/00 306 ,  H04Q7/00 303 ,  H04Q7/00 556 ,  H04J1/00 ,  H04J11/00 Z
Fターム (13件):
5K022AA01 ,  5K022AA10 ,  5K022DD01 ,  5K022DD11 ,  5K022DD13 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ39
引用文献:
審査官引用 (4件)
  • 3GPP TS 36.300 V0.4.0, 20070131, pp.38-40
  • intra-RAT handover access procedure
  • LTE Connected Mode Mobility
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