特許
J-GLOBAL ID:201003054898316830

音響減衰システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-225684
公開番号(公開出願番号):特開2010-085994
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】騒音抑制装置の音響減衰特性を高めるための方法及び装置を提供する。【解決手段】幾つかの実施形態では、音響減衰導管(68)は、音響減衰特性を高めた改良型の形状を有する。他の実施形態では、音響減衰導管(68)は、互いに積重ねられかつ空気流れ断面を増大させるような形状にされる。さらに他の実施形態は、改良型の音響減衰導管(68)を備えた機械を提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
流体入口及び流体出口を備えた流体通路と、 内側壁(90)及び外側壁(88)を備えた側壁(70)と を備える音響減衰導管(68)であって、前記内側壁(90)及び外側壁(88)が、音響減衰空洞(77)を形成し、前記内側壁(90)が、前記音響減衰空洞(77)を前記流体通路に対して音響的に結合した開口部(76)を含み、前記側壁(70)が、前記流体通路の長手方向軸線に対して六角形断面を含む、音響減衰導管(68)。
IPC (1件):
G10K 11/16
FI (1件):
G10K11/16 B
Fターム (1件):
5D061EE22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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