特許
J-GLOBAL ID:201003055104207290

ガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 宏之 ,  高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-324926
公開番号(公開出願番号):特開2010-145306
出願日: 2008年12月22日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】電子制御ユニット(以下、ユニットと省略)と接続するケーブルがコネクタで終端された場合でも、ユニットを収容するユニットケース(以下、ケースと省略)の密閉性を損なわずにユニットにケーブルを接続可能である、組み立てが簡易なガスメータの提供。【解決手段】ガスメータは、遮断弁等のデバイスを収容する本体部2を有し、本体部2から導出されたデバイスに接続されたケーブルを、本体部2に取り付けられるケース4内に密閉状態で収容されたユニット5に接続して構成され、ケーブル6のケーブルコネクタ61を本体部2に固定し、ケース4内のユニット5のプリント基板51にユニット側コネクタ52を取り付け、該コネクタ52の差込接続部をケース4から密閉構造で突出させ、その差込接続部をケーブルコネクタ61に差込接続することによりケース4と本体部2の取り付けの位置合わせがなされる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ガス供給に関わるデバイスを収容する本体部を有し、該本体部から導出された前記デバイスに接続されたケーブルを、前記本体部に取り付けられるユニットケース内に密閉状態で収容された電子制御ユニットに接続して構成されるガスメータであって、 前記ケーブルの終端にケーブルコネクタを接続し、該ケーブルコネクタを前記本体部に固定し、 前記ユニットケース内の電子制御ユニットを構成するプリント基板にユニット側コネクタを取り付け、該ユニット側コネクタの差込接続部を前記ユニットケースから密閉構造で突出させ、 該突出した差込接続部を前記本体部に固定されたケーブルコネクタに差込接続することにより前記ユニットケースと前記本体部の取り付けの位置合わせがなされることを特徴とするガスメータ。
IPC (2件):
G01F 3/22 ,  H01R 13/52
FI (2件):
G01F3/22 C ,  H01R13/52 301H
Fターム (13件):
2F030CC13 ,  2F030CE01 ,  2F030CH03 ,  5E087EE02 ,  5E087JJ07 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM02 ,  5E087MM08 ,  5E087PP01 ,  5E087PP05 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (1件)

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