特許
J-GLOBAL ID:201003055274952712

ピアツーピアネットワークにおけるピア発見のための識別子の通信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-516137
公開番号(公開出願番号):特表2010-533428
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【解決手段】 ピアツーピアネットワークにおいてピア発見中に被符号化信号に基づいてピアを識別することを可能にするシステムおよび方法が説明されている。たとえば、時間周波数資源をいくつかのセグメントに区分するダイレクトシグナリングを利用して、ピア発見間隔内で識別子が通信される。したがって、送信のために選択された特定のセグメントは識別子の一部をシグナリングすることが可能であり、残りは選択されたセグメント内で通信されるトーンに基づいてシグナリングされることが可能である。また、タイミングオフセットの特定および/または補正を可能にするために資源内のシンボルのサブセットが予約される(たとえば、未使用にされる)。さらに、各ピア発見間隔中に通信される部分的識別子が(たとえば、重複しているビットおよび/またはブルームフィルタ情報に基づいて)リンクされるように、複数のピア発見間隔にわたってシグナリングが実施され得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ピア発見中に識別子をダイレクトシグナリングすることを円滑にする方法であって、 時間変動する被符号化識別子を生成することと、 前記被符号化識別子の一部に基づいてピア発見資源内の複数のセグメントから送信のためのセグメントを選択することと、 前記選択されたセグメント中に前記被符号化識別子の残りをシグナリングすることと、 を備える方法。
IPC (3件):
H04W 8/00 ,  H04W 56/00 ,  H04W 92/18
FI (3件):
H04Q7/00 164 ,  H04Q7/00 460 ,  H04Q7/00 691
Fターム (10件):
5K067AA15 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF02 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る