特許
J-GLOBAL ID:201003055310716435

放射性同位元素の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-008605
公開番号(公開出願番号):特開2010-223941
出願日: 2010年01月18日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】濃縮235Uを使用せず、高強度で半減期の長い放射性廃棄物を多量に発生させることなく、効率よく廉価に放射性同位元素の安定供給ができる技術を提供する。【解決手段】原料ターゲットに加速器からの高速中性子を照射し、原料ターゲットの種類に応じて下記のいずれかの反応を起させ、放射性同位元素を製造する。 (1)(n,np)反応:1個の中性子の照射により1個の中性子と1個の陽子を放出する反応 (2)(n,n’)反応:1個の中性子の照射により入射中性子のエネルギーと異なるエネルギーの1個の中性子を放出する反応【選択図】なし
請求項(抜粋):
固体又は液体の原料ターゲットに加速器からの高速中性子を照射し、1個の中性子の照射により1個の中性子と1個の陽子を放出する(n,np)反応を起させ、放射性同位元素を生成させることを特徴とする放射性同位元素の製造方法。
IPC (7件):
G21G 1/06 ,  G21G 1/10 ,  G21K 5/02 ,  G21K 5/08 ,  H05H 3/06 ,  H05H 6/00 ,  G21G 4/08
FI (8件):
G21G1/06 ,  G21G1/10 ,  G21K5/02 N ,  G21K5/08 N ,  G21K5/08 R ,  H05H3/06 ,  H05H6/00 ,  G21G4/08 T
Fターム (5件):
2G085BA17 ,  2G085BD01 ,  2G085BE02 ,  2G085BE06 ,  2G085EA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Ni同位核からのサブ・クーロン障壁陽子の放出
審査官引用 (2件)
  • Ni同位核からのサブ・クーロン障壁陽子の放出
  • Ni同位核からのサブ・クーロン障壁陽子の放出

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