特許
J-GLOBAL ID:201003055350622484

生体情報測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  櫻井 智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-119019
公開番号(公開出願番号):特開2010-264126
出願日: 2009年05月15日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】表示される生体情報を目視し続けることなしに、装置が正常に作動したか否かを認識できる生体情報測定装置を提供する。【解決手段】生体情報測定装置は、波長が互いに異なる複数の光を前記生体組織へそれぞれ発光し、前記生体組織を透過または反射した各光を受光する測定部と、前記生体組織を透過または反射した各光に基づき、前記生体組織の生体情報を演算する解析処理部と、前記解析処理部で演算した前記生体情報を表示する表示部と、前記測定部による前記生体組織の測定が終了したか否かを判定する判定部とを備え、前記表示部は、前記判定部において前記測定部による前記生体組織の測定が終了したと判定された場合に、前記生体情報を固定表示とし、前記測定部における前記生体組織の測定から前記表示部の固定表示に至るまで正常に作動した場合には、正常に作動した旨を示す正常作動情報をさらに表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
波長が互いに異なる複数の光を前記生体組織へそれぞれ発光し、前記生体組織を透過または反射した各光を受光する測定部と、 前記生体組織を透過または反射した各光に基づき、前記生体組織の生体情報を演算する解析処理部と、 前記解析処理部で演算した前記生体情報を表示する表示部と、 前記測定部による前記生体組織の測定が終了したか否かを判定する判定部とを備え、 前記表示部は、前記判定部において前記測定部による前記生体組織の測定が終了したと判定された場合に、前記生体情報を固定表示とし、前記測定部における前記生体組織の測定から前記表示部の固定表示に至るまで正常に作動した場合には、正常に作動した旨を示す正常作動情報をさらに表示することを特徴とする生体情報測定装置。
IPC (2件):
A61B 5/145 ,  A61B 5/024
FI (2件):
A61B5/14 322 ,  A61B5/02 310A
Fターム (11件):
4C017AA09 ,  4C017AB03 ,  4C017AC27 ,  4C017AC28 ,  4C017BC11 ,  4C017CC01 ,  4C017FF05 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-217938
  • 生体情報測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-264778   出願人:コニカミノルタセンシング株式会社

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