特許
J-GLOBAL ID:201003055408190199
組織工学的に作製された絹製臓器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551814
公開番号(公開出願番号):特表2010-522583
出願日: 2008年02月27日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
本発明は、組織特異的細胞を含む溝付き絹フィブロイン基体を含む、ラメラ組織層に関する。絹フィブロイン基体は、細胞および細胞外マトリックスの展開を制御するとともに培養する、優れた手段を提供する。多数のラメラ組織層を用いて、組織工学的に作製された臓器、例えば組織工学的に作製された角膜を作り出すことができる。この組織工学的に作製された臓器は、非免疫原性かつ生体適合性である。
請求項(抜粋):
組織特異的細胞を含む溝付き絹フィブロイン基体(grooved silk fibroin substrate)を含む、ラメラ組織層(lamellae tissue layer)。
IPC (5件):
A61L 27/00
, C12N 5/07
, A61F 2/14
, A61F 2/08
, A61F 2/28
FI (9件):
A61L27/00 C
, A61L27/00 G
, A61L27/00 E
, A61L27/00 V
, A61L27/00 D
, C12N5/00 202
, A61F2/14
, A61F2/08
, A61F2/28
Fターム (26件):
4B065AA90X
, 4B065AC20
, 4B065BC41
, 4B065CA44
, 4C081AB02
, 4C081AB17
, 4C081AB18
, 4C081AB19
, 4C081AB21
, 4C081AB34
, 4C081AC03
, 4C081BA17
, 4C081BB02
, 4C081CD111
, 4C081CD34
, 4C081DB06
, 4C081EA04
, 4C081EA14
, 4C097AA01
, 4C097AA20
, 4C097AA23
, 4C097AA24
, 4C097BB01
, 4C097CC02
, 4C097DD13
, 4C097MM04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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表皮細胞増殖活性化素材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-346537
出願人:農林水産省蚕糸・昆虫農業技術研究所長, 坪内紘三, 山田弘生, 高須陽子
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絹糸生体材料およびその使用方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-530973
出願人:マサチューセッツ・インスティテュート・オブ・テクノロジー
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特開平4-322657
引用文献: