特許
J-GLOBAL ID:201003055412829242

バルブ取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-061731
公開番号(公開出願番号):特開2010-218769
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】簡易な構成でリフレクタに対してバルブを所定の位置に精度よく取り付ける技術を提供する。【解決手段】バルブ取付構造100は、リフレクタ6のバルブ挿入孔6bの入口に設けられ、線バネ42と、線バネ42の端部42aを支持する支持部44と、線バネ42の端部42bを開放可能に係止する係止部46とを含み、挿入された放電バルブ10を保持するソケットフィクチャ部8を備える。ソケットフィクチャ部8は、線バネ42の端部42bが係止部46に係止された状態で、線バネ42が放電バルブ10の側部を光軸方向と交差する交差方向へ押圧するとともに放電バルブ10のフランジ部30を光軸方向に押圧することで、放電バルブ10の交差方向と光軸方向が固定されるよう、線バネ42、支持部44、および係止部46の位置関係が定められている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バルブが挿入される筒状の挿入孔が底部に形成されたリフレクタに対してバルブを所定の位置に取り付けるバルブ取付構造であって、 前記挿入孔の入口に設けられ、略紐状の弾性部材と、当該弾性部材の一端側を支持する支持部と、当該弾性部材の他端側を開放可能に係止する係止部とを含み、挿入されたバルブを保持するバルブ保持部を備え、 前記バルブ保持部は、弾性部材の他端側が係止部に係止された状態で、弾性部材が挿入孔から突出しているバルブの側部を光軸方向と交差する交差方向へ押圧するとともにバルブのフランジ部を光軸方向に押圧することで、バルブの交差方向と光軸方向が固定されるよう、前記弾性部材、前記支持部、および前記係止部の位置関係が定められていることを特徴とするバルブ取付構造。
IPC (1件):
F21S 8/10
FI (1件):
F21S8/10 151
Fターム (2件):
3K243AA08 ,  3K243CA00

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