特許
J-GLOBAL ID:201003055759539406
ポンプ装置、液体ポンプシステム、ローリングダイヤフラムポンプの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 正二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-179102
公開番号(公開出願番号):特開2010-019141
出願日: 2008年07月09日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】ローリングダイヤフラムの姿勢を維持する減圧装置を小型化や簡略化し、装置の大型化や効率低下を解消又は抑制できるポンプ装置を提供する。【解決手段】ポンプ装置において、シリンダ1、ピストン2、ピストンに支持される内周部3c及びピストン外周の折返部3dを経てシリンダ1に支持される外周部3eを持つローリングダイヤフラム3、シリンダ1とローリングダイヤフラム3とで囲まれるポンプ室4、及びローリングダイヤフラム3の背面側においてシリンダ1とピストン2とローリングダイヤフラム3とで形成される減圧室26を有して成るローリングダイヤフラポンプ70と、減圧室26を減圧するための減圧手段35と、各々がポンプ室4に連通する流体の吸入部6及び吐出部7と、を備えるとともに、減圧手段35と減圧室26とが、減圧室26の減圧動作は許容し、かつ、減圧室26の増圧動作は阻止する逆止弁Vを介して連通される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シリンダ、前記シリンダ内に収容されて駆動往復移動されるピストン、前記ピストンに支持される内周部及びピストン外周の折返部を経てシリンダに支持される外周部を有するローリングダイヤフラム、前記シリンダ内において前記ローリングダイヤフラムによって仕切られ、かつ、前記ピストンの移動によって容積変化するポンプ室、及び前記ローリングダイヤフラムの背面側において前記シリンダと前記ピストンと前記ローリングダイヤフラムとで囲まれて形成される減圧室を有して成るローリングダイヤフラムポンプと、前記減圧室を減圧するための減圧手段と、各々が前記ポンプ室に連通する流体の吸入部及び吐出部と、を備えるとともに、
前記減圧手段と前記減圧室とが、前記減圧室の減圧動作は許容し、かつ、前記減圧室の増圧動作は阻止する逆止弁を介して連通されているポンプ装置。
IPC (1件):
FI (2件):
F04B43/02 H
, F04B43/02 M
Fターム (10件):
3H077AA08
, 3H077BB03
, 3H077CC02
, 3H077CC07
, 3H077DD02
, 3H077EE36
, 3H077EE37
, 3H077FF07
, 3H077FF12
, 3H077FF14
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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ローリングダイヤフラムポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-208774
出願人:日本ピラー工業株式会社
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防火シャッター安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-130103
出願人:株式会社エム・イー開発技研, 株式会社プラネット電子
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