特許
J-GLOBAL ID:201003055903543251

栽培ボックスの改良

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 武文 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-006244
公開番号(公開出願番号):特開2010-161965
出願日: 2009年01月15日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】 装置の簡略化と設備費の低減を行う。【解決手段】 断熱性材料からなるボックス内に根収納室を設けると共に、上記ボックス上面から上記根収納室内に開通する複数の植えつけ孔を設け、該植えつけ孔に植えた植物の葉茎部を上記ボックス上面に、根を上記根収納室内にそれぞれ延長させた栽培ボックスにおいて、 培養液注入路の下端を上記根収納室内の一側部に注入路出口として開口すると共に、培養液注入路上端を注入路入口として、上記ボックス上面に突出させ、又培養液排出路の上端を上記根収納室内の他側部に排出路入口として開口すると共に、培養液排出路下端を排出路出口として、上記栽培ボックスの上下反転時に上記培養液注入路の入口が位置すべき下方位置に位置させた、改良栽培ボックス。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
断熱性材料からなるボックス内に根収納室を設けると共に、上記ボックス上面から上記根収納室内に開通する複数の植えつけ孔を設け、該植えつけ孔に植えた植物の葉茎部を上記ボックス上面に、根を上記根収納室内にそれぞれ延長させた栽培ボックスにおいて、 培養液注入路の下端を上記根収納室内の一側部に注入路出口として開口すると共に、培養液注入路上端を注入路入口として、上記ボックス上面に突出させ、又培養液排出路の上端を上記根収納室内の他側部に排出路入口として開口すると共に、培養液排出路下端を排出路出口として、上記栽培ボックスの上下反転時に上記培養液注入路の入口が位置すべき下方位置に位置させた、 改良栽培ボックス。
IPC (2件):
A01G 31/00 ,  A01G 31/04
FI (3件):
A01G31/00 601B ,  A01G31/00 603Z ,  A01G31/00 611Z
Fターム (10件):
2B314MA33 ,  2B314NA13 ,  2B314NA28 ,  2B314NC07 ,  2B314NC24 ,  2B314NC31 ,  2B314ND27 ,  2B314PB08 ,  2B314PB20 ,  2B314PD05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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