特許
J-GLOBAL ID:201003056088035366
研削砥石及び砥石ドレッサを有する工作機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
富崎 元成
, 円城寺 貞夫
, 町田 光信
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-551884
公開番号(公開出願番号):特表2010-520072
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
研削砥石(202)及びドレッシング面(200B)を備えた工作機械を開示するものである。ドレッシング面は研削砥石に対して少なくとも2つの並進軸方向に移動可能である。研削砥石及びドレッシング面の回転速度はコンピュータ制御システムの制御を受け、それにより使用時に研削砥石の径が減少するのに応じてドレッシング面の回転速度が調整される。工作機械は連続的ドレッシングあるいは間欠的ドレッシングの形態で使用される。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
それぞれが第1のチャック、第2のチャック、主軸リテーナ及びタレットホルダーのいずれかである第1のホルダー及び第2のホルダーであって、前記第1のホルダーが研削砥石を保持する形状であるとともに前記第2のホルダーが工作機械の基台に対して可動であり前記研削砥石に対する少なくとも2つの並進移動軸方向に可動である砥石ドレッサを保持する形状であるようにした第少なくとも第1のホルダー及び第2のホルダーと、前記第1のホルダー及び前記第2のホルダーに連結されて動作し実行時に前記第1のホルダーと前記第2のホルダーとを相対的に移動させ前記研削砥石のドレッシングのため前記ドレッサを前記研削砥石に当接させるようにした実行可能なコードが記録されているコンピュータ読み取り可能な媒体を含むコンピュータ制御システムとからなることを特徴とする工作機械。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3C047AA05
, 3C047AA06
, 3C047AA09
, 3C047BB01
, 3C047BB10
, 3C047FF09
, 3C047FF12
, 3C049AA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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研削盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-293235
出願人:日立精機株式会社
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特開昭61-260976
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特開平3-055160
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