特許
J-GLOBAL ID:201003056096022761
ドアハンドル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-054038
公開番号(公開出願番号):特開2010-209525
出願日: 2009年03月06日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】ユーザがドアハンドルに行う所定の動作を確実に検知すること。【解決手段】ドアハンドル5bは、送信アンテナ装置1と、所定の方向に配置され、所定の方向から人体が近接する場合には、静電容量の変化を抑えるシールド電極7と、を備える。送信アンテナ装置1は、磁性体コア9及び磁性体コア9に巻回されたコイル10を備え、信号電波を発生する送信アンテナ部3を備える。また、送信アンテナ装置1は、送信アンテナ部3を覆うように形成され、人体が近接すると静電容量を変える静電容量検出電極11a,11bに、静電容量の変化を検出する静電容量検出回路が電気的に接続され、送信アンテナ部3に対して、磁性体コア9の長手軸方向に連結される静電容量センサ部2を備える。また、送信アンテナ装置1は、静電容量検出電極11a,11bに対して離した状態で静電容量センサ部2に配置され、送信アンテナ部3を覆うように形成される補助電極4と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
磁性体コア及び前記磁性体コアに巻回されたコイルを備え、信号電波を発生する送信アンテナ部と、
人体が近接すると静電容量を変える静電容量検出電極に前記静電容量の変化を検出する静電容量検出回路が電気的に接続され、前記送信アンテナ部に対して、前記磁性体コアの長手軸方向に連結される静電容量センサ部と、
前記静電容量検出電極に対して離した状態で前記静電容量センサ部に配置され、前記送信アンテナ部を覆うように形成される補助電極と、を備える送信アンテナ装置と、
前記静電容量センサ部及び前記補助電極に対して所定の方向に配置され、前記所定の方向から前記人体が近接する場合には、前記静電容量の変化を抑えるシールド電極と、を備える
ドアハンドル。
IPC (4件):
E05B 1/00
, B60J 5/04
, B60R 25/10
, B60R 25/00
FI (4件):
E05B1/00 301B
, B60J5/04 H
, B60R25/10 615
, B60R25/00 607
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