特許
J-GLOBAL ID:201003056126432536

液圧緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 天野 泉 ,  石川 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-227877
公開番号(公開出願番号):特開2010-060082
出願日: 2008年09月05日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】ストローク長を確保しつつ全長の短縮化および外径の小径化を実現することができる液圧緩衝器を提供することである。【解決手段】本発明の課題解決手段における液圧緩衝器Dは、シリンダ2と、シリンダ2内に摺動自在に挿入されてシリンダ2内を二つの作動室R1,R2に区画するピストン3と、シリンダ2内に移動自在に挿入されてピストン3に連結されるロッド4とを備えた緩衝器本体1と、緩衝器本体1のシリンダ2とロッド4との間に介装されるエアバネ5と、緩衝器本体1のロッド4内に設けた中空部4aとを備え、中空部4a内に図1中下方側の作動室R2に連通される液室Lとエアバネ5内に連通される気室Gとを形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダと、シリンダ内に摺動自在に挿入されてシリンダ内を二つの作動室に区画するピストンと、シリンダ内に移動自在に挿入されてピストンに連結されるロッドとを備えた緩衝器本体と、緩衝器本体のシリンダとロッドとの間に介装されるエアバネとを備えた液圧緩衝器において、緩衝器本体のロッド内に中空部を設け、中空部内に上記作動室のうち一方に連通される液室とエアバネ内に連通される気室を形成したことを特徴とする液圧緩衝器。
IPC (2件):
F16F 9/32 ,  F16F 9/05
FI (3件):
F16F9/32 N ,  F16F9/32 P ,  F16F9/05
Fターム (5件):
3J069AA28 ,  3J069AA53 ,  3J069CC15 ,  3J069CC16 ,  3J069EE02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 油圧緩衝器のフリーピストン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-306130   出願人:株式会社ショーワ
  • 油圧緩衝器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-028706   出願人:カヤバ工業株式会社
審査官引用 (8件)
  • 特公昭51-018579
  • 特開昭63-006239
  • 特公昭51-018579
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