特許
J-GLOBAL ID:201003056166189480
制振材用エマルション組成物及び制振材配合物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 玉井 敬憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-217824
公開番号(公開出願番号):特開2010-053210
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】制振材に要求される基本性能を発揮するとともに、特に従来の技術では塗膜のタレが生じるような高湿度条件下や膜厚が厚い条件下でも格段に優れた耐タレ性を発現することができ、各種構造体の制振材に有用な制振材用エマルション組成物を提供する。【解決手段】単量体成分を乳化重合してなるエマルションを含有する制振材用エマルション組成物であって、上記制振材用エマルション組成物は、ガラス転移温度が-20〜30°Cであり、重量平均分子量が20000〜400000であるエマルション(A)と、該エマルション(A)よりもガラス転移温度が高く、かつ重量平均分子量が低いポリマー(B)とを含んでなり、エマルション(A)100質量%に対して、ポリマー(B)の含有割合が0.5〜10質量%である制振材用エマルション組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
単量体成分を乳化重合してなるエマルションを含有する制振材用エマルション組成物であって、
該制振材用エマルション組成物は、ガラス転移温度が-20〜30°Cであり、重量平均分子量が20000〜400000であるエマルション(A)と、
該エマルション(A)よりもガラス転移温度が高く、かつ重量平均分子量が低いポリマー(B)とを含んでなり、エマルション(A)100質量%に対して、ポリマー(B)の含有割合が0.5〜10質量%である
ことを特徴とする制振材用エマルション組成物。
IPC (3件):
C08L 101/12
, F16F 15/02
, C08F 2/22
FI (3件):
C08L101/12
, F16F15/02 H
, C08F2/22
Fターム (52件):
3J048AA10
, 3J048BD04
, 3J048BD08
, 3J048DA10
, 3J048EA36
, 3J048EA37
, 3J048EA38
, 4J002AA011
, 4J002AA022
, 4J002AB023
, 4J002AF022
, 4J002BA012
, 4J002BE023
, 4J002BG011
, 4J002BH003
, 4J002BH021
, 4J002BK002
, 4J002CE002
, 4J002DA036
, 4J002DE136
, 4J002DE236
, 4J002DH046
, 4J002DK006
, 4J002EN136
, 4J002EQ016
, 4J002ES006
, 4J002EU026
, 4J002EV266
, 4J002EX006
, 4J002FD010
, 4J002FD096
, 4J002FD203
, 4J002FD206
, 4J002FD326
, 4J002FD342
, 4J002GR00
, 4J002HA07
, 4J011KA01
, 4J011KA03
, 4J011KA04
, 4J011KA08
, 4J011KA12
, 4J011KA15
, 4J011KA16
, 4J011KA21
, 4J011KA28
, 4J011KB04
, 4J011KB08
, 4J011KB13
, 4J011KB14
, 4J011KB16
, 4J011KB29
引用特許:
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