特許
J-GLOBAL ID:201003056191017155

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-297383
公開番号(公開出願番号):特開2010-119714
出願日: 2008年11月20日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】遊技者に過度の負担を強いることなく、遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】大当りの種類に応じて異なる遊技価値を付与するためのテーブルを用いて、大当り判定を行う。大当り判定の結果に応じて、大当り遊技終了後に異なる期間、確変状態、または時短状態に制御する。大当り遊技終了後に30回時短状態に制御すると決定された場合、および次回大当り時まで確変状態に制御すると決定された場合に、大当り遊技終了後の10回目の変動時にキャラクタを用いた画面を高い割合で表示させる。【選択図】図32
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を開始し表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段における識別情報の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 通常遊技状態と、前記特定遊技状態とは異なる遊技状態であって、前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特別遊技状態と、を含む複数の遊技状態のいずれかに制御する遊技状態制御手段と、 遊技状態が前記通常遊技状態に制御されているときと前記特別遊技状態であるときとで共通の演出状態に制御する演出モード制御手段と、 前記共通の演出状態に制御されてからの前記識別情報の可変表示の実行回数を計数する回数計数手段と、 前記演出モード制御手段により前記共通の演出状態に制御されている場合において、遊技機に設けられている演出装置を用いて報知演出を実行する報知演出実行手段と、を備え、 前記報知演出実行手段は、前記回数計数手段により計数された前記識別情報の可変表示の実行回数が所定回数になったときに、前記通常遊技状態に制御されている場合よりも前記特別遊技状態に制御されている場合に高い割合で前記報知演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-192034   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-030856   出願人:株式会社ニューギン

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