特許
J-GLOBAL ID:201003056353503415
保護カバーを備えた破断開口容易な容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 允彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-186772
公開番号(公開出願番号):特開2010-023871
出願日: 2008年07月18日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】破断開口容易な容器について、キャップのための螺合手段や係合手段を容器本体に設けることなく、弱化部をできるだけ弱化させて開封し易くしても、開封前に誤って弱化部が破断されることがなく、しかも、開封時には、弱化部を破断するためのツイストオフ操作を正確に行うことができるようにする。【解決手段】容器本体と封鎖体とが弱化部を介して一体的に形成された破断開口容易な容器1に対して、容器本体2の口頸部24に摺接する摺接部(下筒部51)と封鎖体3の摘み部32に当接する当接部(上筒部52)とを一体的に形成した保護カバー5を、その当接部(上筒部52)を封鎖体3の摘み部32に当接させた状態で、その摺接部(下筒部51)に容器本体2の口頸部24を嵌合させて、口頸部24の外周面の周方向に沿って回動可能なように取り付ける。【選択図】図5
請求項(抜粋):
口頸部の先端に開口部が形成された容器本体と、手で摘むための摘み部を備えて容器本体の開口部を封鎖する封鎖体とが、両者の境界に形成される破断容易な弱化部を介して一体的に形成された破断開口容易な容器に対して、容器本体の口頸部に摺接する摺接部と封鎖体の摘み部に当接する当接部とを一体的に形成した保護カバーが、その当接部を封鎖体の摘み部に当接させた状態で、その摺接部に容器本体の口頸部を嵌合させて、口頸部の外周面の周方向に沿って回動可能なように取り付けられていることを特徴とする保護カバーを備えた破断開口容易な容器。
IPC (4件):
B65D 41/32
, B65D 47/36
, B65D 1/02
, B65D 17/40
FI (4件):
B65D41/32 A
, B65D47/36 H
, B65D1/02 E
, B65D17/40
Fターム (25件):
3E033AA01
, 3E033BA18
, 3E033DA01
, 3E033DB01
, 3E033FA04
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB01
, 3E084DB09
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084GB08
, 3E084GB17
, 3E084LA02
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E093AA26
, 3E093BB13
, 3E093CC01
, 3E093EE03
引用特許:
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