特許
J-GLOBAL ID:201003056403178251
検知装置に対する補完信号発射装置及び検知装置に対する安全システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
土井 清暢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-062255
公開番号(公開出願番号):特開2010-213813
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】 間欠的な信号の発射と停止とを周期的に繰り返す検知装置に対して、植込み型医療装置における非線形特性に起因した低周波信号の影響を防止することのできる、検知装置に対する補完信号発射装置を提供する。【解決手段】 補完信号の周波数が、補完信号が発射される前の検知装置から発射された電磁波の周波数と同一の周波数から、その補完信号が発射された後に検知装置から発射される電磁波の周波数と同一の周波数まで、連続的に変化されることを特徴とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
間欠的に信号の発射と停止とを行う検知装置から発射される電磁波が、植込み型心臓ペースメーカや植込み型除細動器等の植込み型医療機器に対して影響しないようにする検知装置に対する補完信号発射装置であって、
前記検知装置が、間欠的に信号の発射と停止とを行い、前記信号の発射期間内に同信号を受信した他の装置からの応答信号を受信してなり、
前記補完信号発射装置が、前記検知装置からの信号の停止期間中に、前記停止期間の時間的な隙間を埋める補完信号波を、少なくとも前記植込み型医療機器の周辺領域に向けて発射してなることを特徴とする検知装置に対する補完信号発射装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C027AA02
, 4C027CC01
, 4C053KK10
前のページに戻る