特許
J-GLOBAL ID:201003056508035448
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-335681
公開番号(公開出願番号):特開2010-156883
出願日: 2008年12月29日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】装置の大型化を招くことなく、オゾンやNOxなどの放電生成物を帯電器から効果的に排出する。【解決手段】シールドケース61内に放電電極62を配置した帯電器6に隣接して排気ダクト16を配置し、シールドケース61と排気ダクト16とを連通孔64によって連通させる。そして、排気ダクト16の、排気方向最下流近傍に、排気方向に対して垂直な断面積を排気ダクト16の他の部分よりも狭くした狭隘部19を設ける。排気ダクト16は、排気方向下流側に行くにしたがって、シールドケース61に接近した部位を通気路として狭くなっていく構造とするのが好ましい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
回転可能な像担持体と、この像担持体の軸方向と略平行に且つ前記像担持体と離隔対向して配置された、前記像担持体の表面を一様に帯電させる帯電手段とを備え、
前記帯電手段は、前記像担持体側が開口したシールドケースと、このシールドケース内に配置された放電電極とを有し、
前記像担持体の軸方向と略平行に且つ前記シールドケースに隣接して排気ダクトが配置され、
前記シールドケースと排気ダクトとは連通孔によって連通し、
前記排気ダクト内の気体を排出する排気ファンが設けられ、
前記シールドケースに隣接する前記排気ダクトの、排気方向最下流近傍の、排気方向に対して垂直な断面積を、前記排気ダクトの他の部分よりも狭くしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 538
, G03G15/02 101
Fターム (24件):
2H027JA02
, 2H027JB13
, 2H027JB15
, 2H027JB17
, 2H027JC02
, 2H200FA07
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA47
, 2H200GB11
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200GB44
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HA28
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB26
, 2H200JA02
, 2H200JC03
, 2H200LB26
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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特開平3-139670
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-152050
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-371065
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004510
出願人:コニカ株式会社
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特開平3-139670
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