特許
J-GLOBAL ID:201003056538774865

頭髪修復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 桑原 稔 ,  中村 信彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-272850
公開番号(公開出願番号):特開2010-100559
出願日: 2008年10月23日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】頭髪の縮毛矯正や、パーマネントウェーブの形成中に、還元剤の塗布後に頭髪の傷んだ箇所が溶解状に軟化した場合に、これら縮毛矯正などの過程においてこれを効果的に修復できるようにする。【解決手段】チオグリコール酸やシステインなどを主成分とする還元剤の塗布後に臭素酸ナトリウムや過酸化水素水などを主成分とする酸化剤を塗布して頭髪の縮毛矯正や頭髪にパーマネントウェーブを形成させる頭髪改善において、前記還元剤を塗布した頭髪に溶解状の軟化が生じたときに、前記酸化剤を塗布するに先だって、システアミンを0.1重量%以上6重量%以下の範囲で含み、かつ、水素イオン濃度をPH3.0以上PH7.0以下の範囲とする修復剤を、少なくとも頭髪において前記軟化が生じた箇所に塗布する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
チオグリコール酸やシステインなどを主成分とする還元剤の塗布後に臭素酸ナトリウムや過酸化水素水などを主成分とする酸化剤を塗布して頭髪の縮毛矯正や頭髪にパーマネントウェーブを形成させる頭髪改善において、 前記還元剤を塗布した頭髪に溶解状の軟化が生じたときに、前記酸化剤を塗布するに先だって、システアミンを0.1重量%以上6重量%以下の範囲で含み、かつ、水素イオン濃度をPH3.0以上PH7.0以下の範囲とする修復剤を、少なくとも頭髪において前記軟化が生じた箇所に塗布することを特徴とする頭髪修復方法。
IPC (5件):
A61K 8/46 ,  A61K 8/44 ,  A61K 8/20 ,  A61K 8/22 ,  A61Q 5/04
FI (5件):
A61K8/46 ,  A61K8/44 ,  A61K8/20 ,  A61K8/22 ,  A61Q5/04
Fターム (23件):
4C083AB282 ,  4C083AB331 ,  4C083AB411 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC581 ,  4C083AC771 ,  4C083AC772 ,  4C083AC782 ,  4C083AC852 ,  4C083AD132 ,  4C083AD152 ,  4C083AD202 ,  4C083AD282 ,  4C083AD442 ,  4C083AD452 ,  4C083CC34 ,  4C083DD31 ,  4C083DD41 ,  4C083EE25

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