特許
J-GLOBAL ID:201003056741334315

画像符号化/復号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-166348
公開番号(公開出願番号):特開2010-010950
出願日: 2008年06月25日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】符号化効率の高い画像符号化を提供する。【解決手段】既に符号化済みの第1の画素領域に対応する第1の動きベクトル19を逐次記憶する記憶部109と、第1の動きベクトル19を少なくとも1つ含む動きベクトル群を導出する第1の導出部と、動きベクトル群に基づき、符号化前の第2の画素領域を分割した第3の画素領域の各々に対応する第2の動きベクトル18を導出する第2の導出部108と、第2の動きベクトルを用いて、第3の画素領域の各々の第1のインター予測画像を生成する予測部と、第1のインター予測画像を統合して、符号化前の第2の画素領域に対応する第2のインター予測画像を生成する統合部と、第2のインター予測画像と原画像との間の予測誤差を符号化する符号化部とを具備する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
既に符号化済みの第1の画素領域に対応する第1の動きベクトルを逐次記憶することと、 前記第1の動きベクトルを少なくとも1つ含む動きベクトル群を導出することと、 前記動きベクトル群に基づき、符号化前の第2の画素領域を分割した第3の画素領域の各々に対応する第2の動きベクトルを導出することと、 前記第2の動きベクトルを用いて、前記第3の画素領域の各々の第1のインター予測画像を生成することと、 前記第1のインター予測画像を統合して、前記符号化前の第2の画素領域に対応する第2のインター予測画像を生成することと、 前記第2のインター予測画像と原画像との間の予測誤差を符号化することと を具備することを特徴とする画像符号化方法。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (62件):
5C059LC09 ,  5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059MA24 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME02 ,  5C059ME11 ,  5C059NN02 ,  5C059NN10 ,  5C059NN11 ,  5C059NN14 ,  5C059NN15 ,  5C059NN19 ,  5C059NN21 ,  5C059NN27 ,  5C059NN28 ,  5C059PP04 ,  5C059RC16 ,  5C059TA61 ,  5C059TB07 ,  5C059TB08 ,  5C059TC08 ,  5C059TD02 ,  5C059TD16 ,  5C059UA02 ,  5C059UA33 ,  5C059UA38 ,  5C159LC09 ,  5C159MA00 ,  5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MA14 ,  5C159MA23 ,  5C159MA41 ,  5C159MC11 ,  5C159MC38 ,  5C159ME02 ,  5C159ME11 ,  5C159NN02 ,  5C159NN10 ,  5C159NN11 ,  5C159NN14 ,  5C159NN15 ,  5C159NN19 ,  5C159NN21 ,  5C159NN27 ,  5C159NN28 ,  5C159PP04 ,  5C159RC16 ,  5C159TA61 ,  5C159TB07 ,  5C159TB08 ,  5C159TC08 ,  5C159TD02 ,  5C159TD16 ,  5C159UA02 ,  5C159UA33 ,  5C159UA38
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許3977716号公報

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