特許
J-GLOBAL ID:201003056755671047
ロック装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
市橋 俊一郎
, 三田 大智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199369
公開番号(公開出願番号):特開2010-037748
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】 開閉体の開閉時の衝突音の発生を抑制して小型化が図れるロック装置の提供。【解決手段】 支持体に取り付けられた開閉体の開閉動をロックするロック装置であって、開閉体の開閉を掌る操作ハンドル1と、開閉体に固定されるハウジング2と、該ハウジング2の内部空間6内に移動可能に保持されるロック部材3と、該ロック部材3を突出方向に付勢するスプリング4とを備え、ハウジング2は、自身の内部空間6と連通するガイド溝10を形成し、ロック部材3は、自身の側面に該ガイド溝10と嵌合する装着突起14を設けて、該装着突起14にOリング5を引っ張られた状態をもって掛け渡す一方、上記ロック部材3の突出量を規制するストッパー機構9を有することにより、大きな衝突音の発生を抑制しながら、ロック装置自体の小型化を図ることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持体に取り付けられた開閉体の開閉動をロックするロック装置であって、開閉体の開閉を掌る操作ハンドルと、開閉体に固定されるハウジングと、該ハウジングの内部空間内に移動可能に保持されるロック部材と、該ロック部材を突出方向に付勢するスプリングとを備え、ハウジングは、自身の内部空間と連通するガイド溝を形成し、ロック部材は、自身の側面に該ガイド溝と嵌合する装着突起を設けて、該装着突起にOリングを引っ張られた状態をもって掛け渡す一方、上記ロック部材の突出量を規制するストッパー機構を有することを特徴とするロック装置。
IPC (4件):
E05B 65/12
, E05C 1/14
, E05C 21/00
, B60R 7/06
FI (4件):
E05B65/12 F
, E05C1/14 C
, E05C21/00 A
, B60R7/06 G
Fターム (10件):
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ09
, 2E250KK01
, 2E250LL11
, 2E250MM05
, 2E250PP06
, 3D022CA08
, 3D022CC02
, 3D022CD14
引用特許:
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