特許
J-GLOBAL ID:201003056799682607
画像処理装置および画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-062972
公開番号(公開出願番号):特開2010-218120
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】省電力モードから通常動作状態へ復帰する要因のそれぞれに対応するために設けられ、これらを検知する複数の検知部の中から、不要である検知部には電力を供給しないことによって、省電力モード時の電力のさらなる低減を実現する。【解決手段】省電力モードに移行させる省電力モード移行手段と、省電力モードから通常動作モードに復帰させる復帰手段と、前記省電力モードからの復帰要因を検出する複数の復帰要因検出手段と、前記複数の復帰要因検出手段の中から一つ以上の復帰要因検出手段に対し有効/無効を選択する選択手段と、前記複数の復帰要因検出手段への電力供給を制御する電力供給制御手段と、を備え、前記省電力モード移行手段により省電力モードに移行した場合に、前記電力供給制御手段により、前記選択手段にて無効とされた復帰要因検出手段には電力を供給しない制御をする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
省電力モードに移行させる省電力モード移行手段と、
省電力モードから通常動作モードに復帰させる復帰手段と、
前記省電力モードからの復帰要因を検出する複数の復帰要因検出手段と、
前記複数の復帰要因検出手段の中から一つ以上の復帰要因検出手段に対し有効/無効を選択する選択手段と、
前記複数の復帰要因検出手段への電力供給を制御する電力供給制御手段と、を備え、
前記省電力モード移行手段により省電力モードに移行した場合に、前記電力供給制御手段により、前記選択手段にて無効とされた復帰要因検出手段には電力を供給しない制御をする
ことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06F 1/32
, G06F 1/00
, G06F 3/12
, B41J 29/38
, H04N 1/00
FI (6件):
G06F1/00 332B
, G06F1/00 370D
, G06F3/12 K
, B41J29/38 D
, B41J29/38 Z
, H04N1/00 106B
Fターム (22件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HH11
, 2C061HK05
, 2C061HN02
, 2C061HN15
, 2C061HT02
, 2C061HT07
, 2C061HT08
, 2C061HT13
, 5B011EB08
, 5B011JA02
, 5B011LL14
, 5B011MB07
, 5B021MM00
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF06
, 5C062AF14
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